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10日の相場は、ついにと言うかようやくと言うか、ともかく大型株から中小型株に、物色傾向がシフトした。
日経平均は0.6%上上昇したわけだが、規模別指数の値上がり率を見ると
大型株0.3%
中型株0.7%
小型株0.9%
となり、小型株ほど上げたことが歴然だ。
またJQ0.7%、マザーズ1.6%と、そろって日経平均やTOPIXの上昇率(0.5%)を上回った。
こうした流れに乗って、当道場銘柄は大きく上げるものが目立った。
日特エンジ4825△195、フルヤ金属(推)4245△135、カネヨウ(推)169△4、ダイトロン(推)2040△89、太陽誘電(推)1765△41などである。ニイタカ(推)、東洋合成(推)、アイダなども上げた。
わずかに丸和運輸(推)・日置電機(推)、アテクト(推)などが下げた。
なお引け後、マルマエ(推)が好決算を発表した。PTSでは1317△104。

日特エンジは引け新値を付けており、いよいよ5000円大台替わりから一段高の方向だろう。
ダイトロンは9.28日につけた2102円の年初来高値に迫っており、じっくり調整しての出直りなだけに、さらなる上昇が期待できよう。
カネヨウは引けは169△4と伸び悩んだが、高値では174円まであり、一触即発の雰囲気だ。吹き上げることを常に想定、うまく対処されたい。
ニイタカはじりじり戻しているわけだが、大半の銘柄が、高所恐怖症になりそうな値上がりを示す中、1900円前後の揉みを続けていただけに、出遅れ・割安感が強い。1975円の年初来高値の更新は時間の問題だろう。
日置電機も3日続落となったが、これは下げ過ぎ、反発は同様、時間の問題とみる。

太陽誘電は8.07日以来の高値を付けた。1918円の年初来高値を更新と、私はみている。
材料について書く予定だったのだが、雑用で疲れたのと、肩痛(パソコンの打ち過ぎ)のため、ごく簡単にするのを了解いただきたい。

少し古いが、以下は昨年末のプレスリリースである。

全固体リチウムイオン二次電池の複合電極の電位分布計測手法を開発
高出力密度化に向けて壁となっている電極 - 電解質間の界面抵抗の原因解明に大きな一歩

国立研究開発法人物質・材料研究機構 (NIMS)

NIMSの研究チームは、全固体リチウムイオン二次電池の複合正極材料において、充放電前後での電位分布の変化をナノスケールで可視化することに成功しました。

本研究成果は、NIMSおよび太陽誘電株式会社の共著論文として、英国王立化学会誌「Nanoscale」オンライン版にて日本時間の平成28年12月21日19時 (現地時間12月21日10時) に公開されます。

また、以下の決算説明会における「今後の経営方針」と題する資料を見れば、太陽誘電が新事業として、全固体リチウムイオン電池に本腰を入れて取り組もうとしていることが分かる。
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?template=ir_material_for_fiscal_ym&sid=35875&code=6976

10月11日 0時34分記
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