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相場について書く前に、推奨銘柄のうち、日置電機(推)について、推奨理由等を書いておこう。

同社が電気自動車関連であることは、これまで何回か、ある程度書いたので、ここでは省略。
ここでは業績面を中心に書くとしよう。
2017年12月期6月中間期決算(7.14日発表)は、経常利益が13.22億円(前年同期は10.65億円)だった。期初予想の11.50億円を大きく上回った。さらに注目すべきは1-3月期決算は前年同期比減益だったのが、4-6月期が逆に2倍以上の増益で1-6月期(中間期)でも大幅増益になったということである。会社は、これを受けても、なお通期業績予想(経常利益23.00億円)を変更しなかったわけだが、少なくとも中間期で上回った分(13.22億円−10.65億円)の2.57億円は、通期で期初予想を上回るとみていいだろう。
2017年12月期の経常利益が23.00億円+2,57億円の25.57億円になるとすると、名目の1株利益は140.3円程度になる。
同社は配当性向40%以上を標榜しており、この場合、予想配当は56円程度になる。
前期の配当は40円で今期は50円予想だ。
つまり、上記のような予想が当たれば、
業績上方修正、配当もさらに上積みした増配
ということになるわけである。

7月に、ドイツに販社を設立したが、10月にはアメリカで同国の子会社が西海岸に支店を開設した。前期の海外売上の比率は44%だが、中期計画では50%を掲げており、これに向けて着々、手を打っているわけである。

株価は2460円まであって2449△22と上げ、年初来高値2490円にまた一歩近付いた。しかし年初来安値2043円からほとんど上げておらず、ボックス相場に終始している。好業績、電気自動車関連の穴株、長期無相場等に脚光が当たり人気化すれば、2015年7月につけた2980円更新もありえよう。

【相場について】
結局、04日も主力株だけ上げる相場で、値下がり銘柄の方が多いのに日経平均は上げた。
中小型株の場合、何が上げ何が下げるか予測が困難な相場になっている。
丸和運輸(推)に続き、04日はフルヤ金属(推)が崩れた。4360△95まであって4060▼205まで下げ終値は4125▼140。
一方、東洋合成1400△79、エスプール3350△120などは、よみがえって年初来高値を再び射程に入れて来た。

カネヨウ(推)は、前稿で
>9.25日に183円の年初来高値を付けたわけだが、その時の終値は167円。これに迫ったわけで、これを抜くと183円更新から一段高への展望も開けてくる。
と書いたわけだが、高寄り後下げマイナス圏に沈む場面もあったが、引けにかけ買われ結局172△9の高値引け。引け新値となったわけで、面白くなって来た。
ただ、ここからは鉄火場と心得て対処されたい。推奨銘柄としての勝利は確定したわけだが、ここからの対処を誤って泣き言を言う方が、過去の例では必ずと言っていいほど出現する。超小型株には後ろ髪は無いと心得よう。
(ここまであるか分からないが)一応の作戦(一例)を特に明かしておこう。
182円~199円に値段を散らして、あらかじめ、持ち株の一部は売りを出しておく。これを突破して上げたら、さらに201円、211円、221円とかにも、念のため売りを出す。
まあ、こうしておけば、高値では200円まで(あるいは213円まで)あったのに、終値は173円、その後はいいところなく調整入り といった展開になっても、泣き言を言わずに済む。

太陽誘電(推)は、あろうことか、1694▼15まで下げる場面があった。1700円割れは寄り付きで買った方には特に買い乗せてほしかったところだ。前稿で書いたように、先行きは大いに期待できると、かなりの確信を持っている。地合いに大きな変化がないなら、1720円程度以下なら、なお買っていいだろう。

10月04日 23時23分記
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