日本の株式市場は、依然、北朝鮮リスクに振り回されている。
07日のNYダウは小幅安にとどまったわけだが08日の日経平均は122円(0.6%)安と、かなり下げた。為替(対ドル)が円高になったことも響いたと思われる。ただ、小型株やJQ、マザーズの下落率は小さく、そうした銘柄の中には、ここ堅調な動きなものもそれなりにある。

当道場銘柄では、オハラ(推)が1576△21と3連騰、終値では7.26日につけた1568円を上回る引け新値となった。2017年10月期決算の第3四半期決算の発表を9.14日に控えており、これへの期待が高まっている可能性がある。第2四半期(中間期)決算(経常利益)は会社予想(3.2億円)、四季報予想(4.4億円)のいずれをも大きく上回る6.55億円だった。それでも会社は通期予想の11.70億円を据え置いたわけだが、今回、第3四半期決算発表に際し、通期予想を大きく上方修正する可能性はそれなりにあろう。いずれにせよ、ここは持続、もし決算発表前に年初来高値1641円を更新するようなら、一部は利食いというのも選択肢だろう。

フルヤ金属(推)も3450△50と3連騰、強い動きだ。こちらも年初来高値3555円に接近しており、これを更新できれば、一段高が有望となろう。いろいろ見方はあろうが、動きのいいものに乗る流れが加速する可能性が大だろう。

ダイトロンも1800△8と続伸した。東洋合成と対をなすような銘柄であり、両社の比較では割安が顕著なので、期待していいのではないか。東洋合成もこの2日間の調整で出直りに向かう可能性が十分あり、両社そろって有機EL関連の有望銘柄として、人気化していい。

丸和運輸機関(推)は意味深な動きが継続中だ。少し期間を長くとると、動きがにているサカイ引越センターが5930△310と急伸、年初来高値を更新した。なお、私自身、忘れかけていたが、9.30日を基準日として1対2の株式分割を実施する。これに向けてひと相場出すという期待もあり、どこかで吹き上げるのを期待しておこう。

北朝鮮のICBM発射等への警戒が強いわけだが、09日、10日と平穏だった。アメリカは追加制裁決議案の早期採決(11日、日本時間12日朝)を目指しており、この結果次第では、北朝鮮が対抗措置に踏み切る可能性がかなりあるとみられる。

9月10日 21時08分記
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