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北朝鮮は26日、日本海へ向け短距離ミサイル3発を発射した。
グアム沖に超距離弾道ミサイル4発との構えだったわけだが、これの代替が今回の3発だったとすれば、株式市場には、好材料だろう。ただし、なおグアム沖の可能性が完全になくなったわけではないだろうから、今後の動向には、それなりに注意を払って行くところだろう。

25日のNYダウは小幅高、CME日経平均先物は2円高、為替は1ドル109.3円台と小動きで、全体としてもまずまずのところへ、北朝鮮・日本海へ向け短距離ミサイル3発を発射となったわけで、月曜は、まずまずの好環境と言えよう。

【丸和運輸機関(推)】

25日は4650円まであって4580△40。24日の逆日歩は2.0円になった(言い訳をすると、貸借倍率が少々良くなっても、日証金の現物株式調達は時間の経過で楽になる面があるのか逆日歩は横ばいとか低下ということが結構ある)が、25日は貸借倍率が0.08倍と5.24日以来の低水準になった。しかも5.24日の時は空売りは32700株に過ぎず(8.25日は208300株)、逆日歩もついていなかった。
こうした取り組み上の好環境下で、好材料が報じられた。26日の日経朝刊に「中小運送、ヤマトの隙突く」という大きな記事がある。
丸和運輸に関しては「アマゾンの当日配送向けに個人運送業者を組織化」、「20年度までに軽貨物1000台、運転手1万人体制に拡充し、首都圏の主要都市に広げる。」とある。

なお27日の日経朝刊にも「圏央道 進む産業集積」という記事で
「残業が減った」。丸和運輸機関の担当者は圏央道効果をこう話す。として、同社の運送にかかる時間が短縮された話が取り上げられている。

26日の「中小運送、ヤマトの隙突く」の記事では、丸和運輸以外にも、上場企業では、SBS(推)とファイズが取り上げられている。
SBS(SBSロジコム、SBS即配サポート)の場合、今期業績の減益見通しが嫌気され人気離散となっているわけだが、これは前期あった特別利益が消滅するためであって、実は業績は好調だ。丸和運輸並みのトラック1000台を19年までに増強予定というから、早晩、アマゾン関連の超出遅れとして見直される可能性が出て来た。
なおロジネット(推)の名前が日経記事には出て来ないが、これは調査不足のためだろう。遠州トラック等も出ていないのだから。

フルヤ金属(推)は例によって下押す場面があって終値は3240△5。年初来高値も更新。これで8連騰だが、このうち、前日終値を下回ることがなかったのは2日だけ(内1日は変わらずまであった)だ。途中、うまく利食い売りを消化して、足場を踏み固めて上げて来たことが分かる。

オハラ(推)、アテクトも順調に上げた。だらしなかったクレステック(推)まで急反発(見捨てたくなる頃に上げるのが相場の常と言うべきか)。

前稿で挙げた東洋合成は1135▼44と大きく下げた。売り上げの過半を占めるのが感光材料だが、半導体の活況で好調だ。さらに今後は有機EL向けに需要が伸びるとみられている。8.09日引け後に4-6月期決算を発表しているが、この時中間期業績予想を上方修正している。経常利益で3.80億円→4.80億円。しかし通期予想経常利益は6.0億円を据え置いている。いずれはこれを9億円前後まで上方修正、実際の数字はそれ以上になるというのが、私の読みだ。来期の予想1株利益は名目で90円以上、実質でも80円台乗せが見込まれ、時価は超割安、ここは絶好の仕込み場とみる。

マルカキカイ、トーカロはもたついているが、焦らず、人気化するのを待とう。

8月27日 23時31分記
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