21日の相場は、期待通り、中小型株中心の相場となった。日経平均、TOPIXとも小幅安だったが、これは大型株の下げによるもので、騰落銘柄数は値上がり銘柄数の方が多く、単純平均もプラスだった。ただしJQ、マザーズは下げた。

フルヤ金属(推)は大商いとなって3125円まであって3110△170。完全に有機EL相場の牽引車となった。
アテクト、トーカロ、また当道場銘柄以外では平田機工、保土谷化学、東洋合成、昭和真空等も上げており、今後こうした中小型の有機EL関連の動向にも注意を払ってみていくところだろう。

トリドール、日本高度紙工業、LITALICOなど、かつて取り上げた好業績銘柄で大幅高するものも目立った。

日本化学産業が2119△204(東証2部値上がり率2位)と突如急伸、バイテック、インターネットインフィニティー、本田通信、アテクトなど、新四季報から発掘した妙味株で上げるものも目立った。

オハラ(推)、マルマエ(推)、クレステック(推)は下げた。

丸和運輸(推)が引け後、タイミングよく1対2の株式分割(基準日は9.30日)を発表した。21日の終値は4445▼15だったわけだが、PTSの気配は4600円買い4900円売り。
依然2円以上の逆日歩が継続10日連続となっているわけだが、21日の貸借倍率は0.12倍とさらに低下、これに株式分割という材料が出て一段と面白いことになって来た。

現在日経平均先物・大証夜間は93円安、為替は1ドル108.78円となっている。少々の日経平均安、円高は、小型株にとって問題ないことが多いが、さらに進むと、そうも言っていられなくなる。
北朝鮮リスクも含め、警戒は怠らず、吹き上げたところは多少なりと売るなど、慎重に行きたいところだ。

8月22日 0時16分記
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