どうにもやりにくい、分かり難い相場が続いているわけだが、そういう相場だと割り切って対処していくしかあるまい。
前稿で書いたように、小型株は、決算発表組、ここまで大きく上げた銘柄(例えば日本ライフライン、トーカロ、インフォテリア)が、特に大きく売り込まれた。個人投資家好みのゲーム関連(トーセ、gumi、アクセルマーク等)やバイオ(アンジェス、ミズホメディー等)の急落が影響した可能性もあろう。

いずれにせよ、ここまで小型株だけが売られるのは、行き過ぎだろう。嵐が収まれば、それなりに戻すのではないか。

丸和運輸機関(推)は5円安で寄り付いたが、ここが高値で、その後急落、3615▼410まで下げたが、その後は戻し後場の高値となる3830▼195で終えた。前日引け後発表の第1四半期決算は、やや物足りない内容だった。8.01日は決算期待で120円高しており、この120円とやや物足りなかった分を加えれば、この程度の下げは、妥当ラインとも言えよう。他の決算発表組との比較では、健闘した部類とも言えよう。ただ決算数字は第1四半期だけの数字であり、新規取引先が増加していること、アマゾン関係の増加を考えれば、業績面の不安はほとんどなかろう。また、ここ円高基調で、内需関連がウエルシア4295△100、薬王堂3095△80など物色されており、丸和運輸もこの流れに乗れるかもしれない。
ロジネット(推)も危なっかしい動きながら、7.28日880△28、7.31日できずに続いて8.01日は880円で寄り付き890円(7.28日比+10円)で終えた。この辺の売り物をこなせれば、徐々に売られ過ぎ、割安を評価する局面に変わろう。

エスプール(推)は3395△370まであって3320△295。新株発行で調整に入っていたわけだが、値決めが迫っていることで、買い直す動きが出て来たのだろうか。詳細は不明。
同じく新株発行で調整に入っていたマルマエ(推)だが、こちらは、引け後、発行価格が1321円に決定されたことを発表した。払込期日は8.08日。これで株価がどう動くかだが、いずれにせよ、早くこの問題が片付き、本来の動きになるのを期待しよう。

8月02日 0時26分記
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