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2017.06.28
丸和運輸は再騰期入りを期待させる動き
27日の相場は比較的平穏で、日経平均、TOPIX、JQは0.4%前後の値上がりだった。マザーズは0.4%の値下がり。
オハラ(推)は高寄りし1328△29まであったのだが、その後崩れ一時は12円安まであって終値は1299±0。出来高不足であり、これでは高値は維持できない。100万株台の大商いの整理未了ということだろう。それでも、これで3日調整、再騰に向かうのは近いとみる。
丸和運輸機関(推)は、これも高寄り後、一時はマイナス圏に沈んだが盛り返し終値は4210△40。6.22日に付けた高値4735円からは大きく下押しているが、終値での高値を見た場合、同日の4240円で27日の終値と30円しか差はない。4240円以上(できれば4245円以上)で終えると、完全に上昇軌道入りということになろう。
アマゾン関連では、SBS(推)も地味ながらじりじり上げている。884△6だったわけだが、いよいよ3.09日に付けた903円の年初来高値更新が期待される。
「新四季報から発掘した妙味株 」は、2倍以上になったオンキヨーを筆頭に大きく値上がりする銘柄が続出している。
27日は日本化学産業が1748△128(東証2部値上がり率2位)。
新四季報から見て、ここから狙える銘柄を、新たなものも交えて紹介しておこう。
7849 スターツ出版 2197▼25
8275 フォーバル 778△44
9959 バイテック 1404△13
9824 泉州電業 2072△34
6月28日 0時11分記
オハラ(推)は高寄りし1328△29まであったのだが、その後崩れ一時は12円安まであって終値は1299±0。出来高不足であり、これでは高値は維持できない。100万株台の大商いの整理未了ということだろう。それでも、これで3日調整、再騰に向かうのは近いとみる。
丸和運輸機関(推)は、これも高寄り後、一時はマイナス圏に沈んだが盛り返し終値は4210△40。6.22日に付けた高値4735円からは大きく下押しているが、終値での高値を見た場合、同日の4240円で27日の終値と30円しか差はない。4240円以上(できれば4245円以上)で終えると、完全に上昇軌道入りということになろう。
アマゾン関連では、SBS(推)も地味ながらじりじり上げている。884△6だったわけだが、いよいよ3.09日に付けた903円の年初来高値更新が期待される。
「新四季報から発掘した妙味株 」は、2倍以上になったオンキヨーを筆頭に大きく値上がりする銘柄が続出している。
27日は日本化学産業が1748△128(東証2部値上がり率2位)。
新四季報から見て、ここから狙える銘柄を、新たなものも交えて紹介しておこう。
7849 スターツ出版 2197▼25
8275 フォーバル 778△44
9959 バイテック 1404△13
9824 泉州電業 2072△34
6月28日 0時11分記
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