エスプール(推)は高寄り後2879△192まであったが、13時過ぎには2658▼29と300以上の急降下、結局、終値は2752△65。
月曜ということもあるが、売買高15億株割れ、売買代金2兆円割れという薄商いの中、激しく乱高下する今の相場を象徴する値動きだった。

「新四季報から発掘した妙味株」の株価は以下の通り。

2926 篠崎屋 113△3
3176 三洋貿易 2309△96
4094 日本化学産業 1571△82
4241 アテクト1550△300
4410 ハリマ化成 843△20
4951 エステー 2460△34
5018 MORESCO 2042△6
5659 日本精線 689▼3
5965 フジマック 2040△76
6545 インターネットインフィニティー 6400▼30
6628 オンキョー 144△1
6826 本多通信工業 1491▼15
6890 フェローテック 1541△23
7600 日本MDM 888△34
7607 進和 2082△77
7609 ダイトロン 1222▼15
8006 ユアサフナショク 307△3
8174 日本瓦斯 3695△80
9957 バイテック 1398△27

15勝4敗と、大半の銘柄が値上がりした。
特にアテクトは1550△300のストップ高でJQ値上がり率3位、全上場銘柄でも5位だった。この会社、PIM製品の売り上げが2020年度頃には21億円(2017年度1.1億円)と現在の年商の9割近くになるというのだから、拙著を熟読、自家薬篭中にされた方なら、簡単に材料の値打ちに気付けたのである。
19日の株価を見て、ここから特に買ってもよさそうなのは、三洋貿易、エステーあたりか。

ロジネット(推)が崩れ、980▼120まであって1030▼70。高値1508円をつけた後の安値としては5.29日につけた987円を更新し、また終値でも同日につけた1090円を下回った。札証でもあり常識外の乱高下もありうるが、基本的には、これでダブル底的なチャートになり、反騰に向かう可能性が高まったとみるところだろう。遠州トラックもエスプールも新四季報で「アマゾン」への言及があった。一方ロジネットにはなかった。しかし、この3社ともアマゾンと密接な関係があることに変わりはない。単に四季報が、書いたか書かなかったかの違いで、実態が変わったわけではない。
実際ネットで「札幌通運 アマゾン」と検索してみれば、いかに札幌通運=ロジネットがアマゾンの宅配を活発にやっているか一目瞭然である。アマゾン関連の超割安株として、早晩見直されると信じて持続あるのみ。

エスプールがかなりのインパクトのあるIRを出した。

>障がい者専用の企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」開設のお知らせ
当社の子会社で、障がい者雇用支援サービスを提供する株式会社エスプールプラスでは、このたび千葉県柏市に、障がい者専用の企業向け貸し農園「わーくはぴねす農園」を開設することになりましたので、下記の通りお知らせいたします。

>このような中、エスプールプラスでは、千葉県柏市に農園を新たに開設することになりました。今回新設する「わーくはぴねす農園 柏ファーム」は、従来の農園の約2倍の広さを誇っており、より多くの障がい者を雇用 することができます。今回の開設により、わーくはぴねす農園は、全国8施設となります。

今回の施設を既存の2施設分とすると、7→9に施設数が増加とみてよい。同社の障害者支援サービスの売り上げ比率は約19%(小生のメモで出典不明)なので、これが24%強になることになる。要するに、かなりの材料なのである。

6月20日 0時37分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2811-f2b1f7a2