前稿で「慎重に行くところ」としたわけだが、日経平均等は相変わらずこう着感の強い気迷い症状が続いたなか、当道場銘柄は、大半が値上がりした。日経平均小幅安ながら値上がり銘柄が55%、単純平均小幅高など、中小型株は強い動きだったわけである。

当道場銘柄が大幅高したと言っても、その道のりは平たんなものではなかった。

大幅高の丸和運輸機関(推)にしても安寄りし最安値では3475▼60まであったのである。
エスプール(推)などは小幅高で始まったもののすぐに2324▼15まで下げ、その後反発に転じ14時13分には2509△170まで急伸、しかし終値は2429△90と、目まぐるしい値動きだった。
上げ下げを交互に繰り返しているとしたクレステックは、この日は上げの番で1720△111で年初来高値を大きく更新した。

ここ軟調が際立っていたウエルシアなどのドラッグはウエルシア、ツルハともようやく反発に転じた。ただしやや違う値動きをして来た薬王堂は小幅安だった。

ライク、MORESCOは年初来高値を更新、ロジネット(推)、SBS(推)も上げた。はてなも2327△57。

LITALICO(推)は薄商いのなかで力なく値を消し1555▼23と4.26日以来の水準まで下げた。いい加減、こう動きの悪い銘柄にかかずらわっていられないと思う投資家も増加しそうだ。ただ、えてして、こういう時が底になりがちだ。一部を売るのはともかく、ここは底値圏、反発近しとみて辛抱の時だろう。

丸和運輸は3660円まであって3650△115と、一気に年初来高値を更新した。出来高も最近のピークだった6.08日に迫る多さだった。空売りも増加しており、好取組になっている。3700円~4100円としたわけだが、この辺を頭の片隅に置きつつ、うまく対処したい。多少希望を込めて言えば、3900円以上はありそうな気がする。サカイ引越センターは4500円が高値だった。1株利益はややサカイが上だが成長力は丸和運輸、というわけでサカイに近いところまであってもおかしくはなかろう。
ロジネットは、なお、番外地で薄商いが続くが、丸和運輸人気が盛り上がれば、徐々に好影響があろう。四季報発売(6.16日)も期待材料だ。

NQ暴落の余韻も収まり、現時点ではNYダウ、NQとも高い。為替も1ドル110円台回復と、外部環境はまずまずだ。

6月13日 23時35分記
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