アルバックは6210円まであって6160△160で大幅に年初来高値を更新、このほか、気付いただけでも、ウェルシア、ダイフク、エレコム、電通国際情報、当道場銘柄以外で日本ライフライン、マツモトキヨシなどが年初来高値を更新した。

ともかく、この多くが業績絶好調の値嵩株である。この流れで探すと、前稿で推奨銘柄で取り上げた丸和運輸機関のほかツルハHDが浮かび上がる。同じイオン系ドラッグでウェルシアが連日の高値更新を続ける中、23日に年初来高値を付けたとはいえ、年初来安値からの上昇率は小さく、またPER的にもウェルシアよりかなり割安だ。

5.21日付けで「注目している」銘柄として挙げた3銘柄のうち、ウェルシア、丸和運輸はそろって快調に上げているのはご存知の通りだ。残るMORESCOは、ややもたつき気味だが、24日、材料が出た。岩井コスモ証券が新規に「B」でカバー開始。目標株価を2200円としている。24日終値は1974▼6。

LITALICO(推)が1776円まであって1766△58と大幅高。19日に付けた1790円には届かなかったが、終値としては戻り高値を更新した。5.23日は再び逆日歩3.6円がついており、4.27日以降の累計では逆日歩は28.7円に達する。これを加えると5.24日は1794.7円で戻り高値更新となる。いずれにせよ、なお高率の逆日歩が継続しそう(24日の貸借倍率はさらに低下して0.44倍)であり、空売りの買戻しも本格化しそうだ。1897円高値更新を期待。

ロジネット(推)は1460△10で始まったものの、出来高はこの1000株のみで時間だけが過ぎる。その後1450円に5000株の売り物が買い方を怖気づけ1381円まで下落、終値は1391▼59。
ただ、これは想定通りの展開だろう。5.22日に真空地帯をわずか8000株の出来高で1508△108まで駆け上がった反動が出て当然だからだ。しかしこの2日間の下げで、ほぼ調整は終わりか最終局面だろう。
買い物は1371円~1392円までに計5000株入っている。売り物は1420円、1440円に各1000株、1450円に5000株。後は1460円~1500円までで計3000株しかない。なおアマゾン関連の材料がさほど知られていないようで、出来高が低水準だ。
私の描くシナリオは、25日以降、丸和運輸が第4のアマゾン銘柄として人気化、つれて他のアマゾン銘柄にも目が向き、なかでも割安で上昇途中のロジネットが再び脚光を浴びるというもの。

アマゾン関連では

①グループ=ファイズ、遠州トラック
②グループ=ロジネット、丸和運輸機関

①グループは、やや買い疲れ感が見られる。ファイズはPER的に超割高だが、突飛高があるのでダメとも言い切れない。遠州にも似たようなことが言える。死んだふりの後ゾンビのように復活もありうる。
②グループは、これに対し相場が若い。
PERも今期予想実質値で、ファイズ90.4倍は論外として
遠州トラック=16.0倍
丸和運輸 =16.7倍
ロジネット =13.5倍

丸和運輸は東証1部なことと、材料がほとんど知られていないことから、遠州より魅力的とみるわけである。
ロジネットはもっとも低PERであり、調整が終われば出直り、1508円高値奪回も十分期待できるとみる。

5月24日 23時54分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2790-694f031a