トランプ(アメリカ大統領)という男には、株式市場は振り回されるが、相性的には悪くないようだ。
昨年末の当選の時が典型だが、その後ももう1、2回あったように思うが(あまり確かなことではない)、それはともかく、今回も、とりあえず大したことにはならず、むしろ中小型株にはプラスとなりそうだ(とりあえず19日(土)のアメリカ株、CME日経平均先物は高く、月曜の日本株も好影響を受ける)。
ただし、今後、ロシアゲート等、トランプがらみで株価に悪影響が出る懸念は十分あるので、警戒は怠れない。

19日の相場は、当道場銘柄の場合、高安まちまち、やや捉えどころのない値動きだった。

高寄りしたエスプール(推)、LITALICO(推)は、そろってかなり下げて終わった。

エスプールの場合、ともかく板が薄く(最終気配も2542円買い2567円売りと、大きく離れている)、大きく上下に振れやすいわけで、一喜一憂せず、基本的に強いはずという判断で行こう。

LITALICOは、13時10分発表のの「立会外分売に関するお知らせ」が、下げの理由とみられる。マーケットスピードでは分足チャートが出せるが、これを見れば、簡単に13時10分過ぎから急速に値を消しているのが分かる。立会外分売は、その後これで買った投資家の売りが出るためか、その後軟調になる傾向があるように思うが、具体的にデータを取って検証したわけではないので、確かなことは言えない。多少、希望を込めて、LITALICOの場合、好取組、上昇過程にあること、将来性等から、そういう懸念を払拭して上げるとみる。

日東ベスト(推)は5.12日の決算発表後、大きく下げていた(今期の減益予想を嫌気)が18日の870円が底になったかもしれない。18日は結局889△1、19日は916△27と連騰となった。今期の減益予想の根拠が決算短信では示されておらず、やや疑問に思う。控え目過ぎる決算予想の常習犯会社なので、上方修正にいずれ進むとみての買いが入って不思議ではない。いずれにせよ、下げ過ぎたので、ある程度のリバウンドはあって当然、場合によっては予想以上に大きな戻りになるかもしれない。

内需系の高株価の優良銘柄が人気となっている。
ニトリ、良品計画、サカイ引越センター、東祥、扶桑化学、マツモトキヨシ、エラン、ルネサンスといったところである。かつて推奨し失敗に終わったリゾートトラストの、ここに来ての出直りなども、この流れでとらえることができよう。
こうした流れで、私が注目している銘柄をいくつか紹介しておこう。
ウェルシア、丸和運輸機関、MORESCO。

【ロジネット】
19日は1400△46の高値引けで年初来高値を更新した。ようやく注目がそれなりに高まって来たようで、板にそれがよく表れている。
買い=1355円~1384円までに計13000株、UNDER(これより下)に13000株
売り=1430円~1654円(ストップ高)に計9000株、OVERは0(ストップ高より上には出せないから当然だが)
これを眺めていると、思わず笑いが込み上げる。
大量にお持ちの方等は、それなりに慎重に、出口戦略も考えながら行動して欲しいが、基本的に、ここはなお強気堅持で迷うところではなかろう。

ロジネット(株価1400円) =今期予想実質1株利益102.7円、同実質PER13.6倍

遠州トラック(株価1845円)=今期予想実質1株利益107.4円、同実質PER17.2倍

遠州トラックはここ4連騰で完全復活、すでに終値としては高値更新を続けており、ザラ場につけた1911円高値更新から2000円挑戦もありうる雰囲気だ。となれば、ロジネット割安として、注目は一段と高まろう。

5月21日 23時10分記

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