日本市場が休場だった5.03日~05日の海外株式市場、特にアメリカ市場は、まずは堅調だった(NYダウは5.02日=20950ドル→05日=21007ドル)。為替も直近で1ドル112.72円と円安が進んだ。こうした環境下、直近のCME日経平均先物は20972円と5.02日の東証終値比299円高となっている。

というわけで、08日の東証1部は主力株中心の大幅高が予想されるわけである。フランス大統領選の結果も判明しているだろうが、こちらはマクロン氏勝利がほぼ確定的で、影響は小さいだろうが多少は好感されるかもしれない。

円安、主力株中心となると、前に挙げたダイフク、ツバキ・ナカシマ、ミネベアミツミ、渋谷工業などを再び注目するところだが、ダイフクは5.02日に3.17日に付けた年初来高値を更新、ミネベアミツミも連日の年初来高値更新となっている。渋谷工業も5.02日は3385△375で3.21日に付けた年初来高値を更新した。こういう状況で、これら銘柄もやや買いづらいが、ダイフク、ツバキ・ナカシマ、ミネベアミツミは、あえてここを少し買ってみる手はあろう。中でもダイフクは調整を終えての出直りから新高値を取って来たところなので、比較的安心して狙えるのではないか。小型なのが気にならないでもないが協立電機も年初来高値に近付いており面白そうだ。

中小型株も、別に悪いわけではもちろんない。今後好決算発表が期待できそうな銘柄は特にそうである。

エスプール(推)は5.02日、2493△115と急伸、一気に4.28日に付けた2457円を上回って年初来高値を更新した。「江戸川区に物流センターを開設、都内への当日発送などに対応し、通販企業との取り引きを拡大。」(会社情報)とあり、来期業績も大きく伸びる可能性大とみるとき、株価は、なお大幅高の余地ありとみる。
遠州トラック、ファイズに続くアマゾン・ネット通販関連の人気株の地位を固めつつあるようにも見える。

この流れでは、もちろん、ロジネット(推)も要注目だ。もうあらかたの読者は、私の言わんとする材料を理解し、買うべき方は買っているであろうとみて、ここでは材料を書く予定にしていたのだが、掲示板や当ブログへのコメントを見る限り、そうでもないのかもしれない。
そうしたわけで、ここでは四季報にある以下の1文を載せるにとどめよう。
「西日本黒字化に加え外資系大手企業との取り引き一層拡大。」
ここまでで買っておいてほしかったわけだが、08日、1100円以下なら(ある程度のリスクは覚悟していただくが)、買ってもいいだろう。

LITALICO(推)の動きが良くなってきた。4.27日、1608△111と急騰したが、その後も強い動きを続け、日証金の貸借倍率も0.5倍台まで低下、4.27日以降は逆日歩が連日付くようになっている。戻り基調になったとみてよさそうだ。

連休明け後の相場動向を見きわめたうえで、今後の方針は、改めて検討することにしよう。

5月08日 0時18分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2772-c32954e8