2017.04.30 GWを控えて
GWを控え薄商いが続くが、北朝鮮リスクがとかなり遠のいたことで、市場は比較的底堅い展開になっている。
28日の相場は日経平均・TOPIXとも0.3%前後の小幅安だった。ただ値下がり銘柄数は1236(値上がり銘柄数は697)と多かった。
JQは0.0(0.04)%高、マザーズは0.3%安だった。

当道場銘柄はまちまちだった。
ロジネット(推)は1010円まであって1002△85、日東ベスト(推)は1068△26と大きく上げ、不二製油(推)、LITALICO(推)、ダイフクなども上げた。
一方、SBS(推)、エスプール(推)、フジッコ、チエル、PR TIMESなどは下げた。

市場は、5.01、02日と立ち合いがあって、03日~07日まで5連休となる。
GW前後は安いことが多いというイメージが強く、私もブログ開始から何年間かは、そういう傾向について言及した記憶がある。ただ、近年はそういう傾向と思っていると、違った動きになっているように思う。実は、セルインメイとか何月に買って何月に売るといったアノマリー的格言は、大体において、あまりそういうことが声高に言われるようになると、えてして、そのあとはそうはならないものである。まあ、5月に売れというならその前に売ろうとなるわけで、節分天井・彼岸底同様、あてにしないというか、そう重きを置かない方がいいというのが、私の考えだ。

2016年と2015年について、セルインメイ(通常は、5月に持ち株全部を売り9月央または11月初に買うのがいいという意=詳しくはネット等で調べられたし)が当たっていたか、調べてみた。
2016年は当たっていたということを書いている方がいた(ネット)が、詳しくは略すが、日経平均は4月末(4.28日)16666円が5月末(5.31日)17235円となっており、その後下げたとはいえ、当たっていたとは言い難い。2015年はもっと明白に外れていたと言っていいだろう。4月30日19520円、5.29日(金)20563円。やはり、私のおぼろげな記憶は結構正確だったわけだ。
なお、こうしたことに関しては誰かが抽象的に書いている場合、信用してはいけないというのは、投資家は常識としなければならない。実際どうだったかを自分で調べるのが必須である。

今年の場合、例の北朝鮮暴発懸念もあって、持ち高は通常より少なめの投資家が比較的多そうだ。そういうこともあって、連休後の相場をそう心配する必要はなさそうだ。
連休後はさておき、そのあと6月~8月ないし9月の相場がどうなるかは、また、もう少し後に検討すればいいだろう。

ロジネットについて。
同社株は4.21日710△100のストップ高となり、その後も4.25日以外は上げ、28日は高値1011円まであって1002△85だったわけである。4.18日までは出来高は1日数千株が普通(商い成立せずの日も多かった)だったが、4.25日は6400株に急増した。しかし26日は9000株に急減、27日は21000株、28日は30000株である。28日の最終気配は1001円買い(1000株)に対し、売り物は1050円に1000株出ているだけである。
こういう状況なので、ここで材料について詳しく書くのははばかられる。一方。推奨後何日か経過し、いつまでも思わせぶりに、何も書かないのもどうか、あれこれ悩んだわけだが、結論的に、以下のようにした(あれだけ、いろいろ書いたのだから、買うべき人は買ったという判断もあってのことである)。

四季報(最新号)のロジネットに関する記述を熟読されたい。

これで私の言わんとするところを理解した(と思った)方は、その理解が正しいかをネットで調べれば、正しく理解された方はおお!そういうことだったのか!と納得できるはずである。

何度も書いたことだが、四季報をよく読み材料を誰より早く発見すれば、大化け株の発掘は容易なのである。そうすれば「発信力」(鎌倉雄介の発信力がなければ拙著のようなやり方で一般投資家は成功しないという方がいる)などなくとも、株価は素直に動くものである。

4月30日 22時31分記
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