ここ主力大型株優位の相場が続いていた反動もあって、27日は小型株が大きく上げ、大型株は下げた。日経平均・TOPIXはともに小幅に下げたが、小型株指数は0.5%高。JQは0.4%、マザーズは1.2%の上昇だった。

当道場銘柄は大きく上げるものが目立った。圧巻はLITALICO(推)。後場に入って徐々に上げ幅を拡大、引けにかけては一段高で1647円まであって1608△111(東証1部値上がり率15位)。出来高も後場急増、1日の出来高は前日の4.2倍に達した。ここ取り組みも一段と好転、貸借倍率は0.54倍まで低下している。さらなる上伸が期待できそうだ。

直近の推奨3銘柄もそろって上げた。SBS(推)は816△11の高値引け。引け値としては1ヵ月ぶりの高値となる。アマゾン関連のニューフェースとして、ここからが面白そうだ。

エスプール(推)は推奨時にも書いたが、1日の乱高下が激しい銘柄で、27日も2317円まで下押す場面があったが終値は高値引けの2446△107。ディップの株価を抜くかもとしたわけだが、2440▼34だったディップをあっさり上回った。高所恐怖症になる方も出そうだが、なおかなりの上げ余地を残すとみる。     

ロジネット(推)は917△76と急騰した。高値引け。
ここでは、同業の遠州トラックと業績、PER等の比較を示しておこう。
株価(27日終値)、時価総額(27日終値で算出)以外は、今期予想値。1株利益、PERは実質値。   

         株価     売上    経常利益  1株利益   PER   時価総額
ロジネット   917円    570億円  23.0億円   113.1円   8.1倍  128.6億円

遠州トラック 1551円    235億円  12.4億円    99.7円  15.6倍  117.0億円

この表で分かることは、経常利益はロジネットは遠州トラックの2倍近くもあるのに、時価総額は1.1倍にしかならないということである。四季報等でチェックすれば分かるが、ここ数年の売り上げ、利益の伸びも、断然ロジテックが上回る。
札証上場というハンデはあるが、企業の規模としてはロジネットの方がはるかに大きく、これを考慮すれば、札証もさほどのハンデではなかろう。
出来高面について。実は遠州トラックも四季報発売で人気化するまでは、ロジネットと変わらないくらい出来高の少ない銘柄だった。四季報発売後の3.17日の出来高は20800株だが、16日は1000株、15日、14日、13日は出来高0なのである。それが4.10日には何と63万8700株もできたのである。
ロジネットの出来高は4.17日が2000株。19日以降は1400株、10000株、13000株、15000株、64000株、9000株、21000株である。
いずれ投資家がこの会社の凄さを知った時には出来高も数10万株になり株価も遠州トラックを抜き去る、こうした夢を見ても、蜃気楼ではなく正夢になるかもしれないのがロジネットなのである。

4月28日 0時24分記
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