2017.03.08 日東ベスト
2877 日東ベスト (JQ) 
株価=1037▼5(3月08日終値)   
出来高=1万3500株(3月08日) (売買単位=100株)
PER=11.0倍(来期=2018年3月期予想実質値)  
2016年05月17日=693円~1079円=2017年03月06日(年月日=昨年来安値~昨年来高値=年月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

前稿でヨコレイ(推)を推奨したばかりだが、以下のような理由で、ここは躊躇しているところではないという判断で推奨する。

まず、ヨコレイは1100△19と上げ、明日にも1122円の昨年来高値更新が期待できそうな状況だ。掲示板の投稿508も参照されたい。
また、かどや製油はついに6000円を付けた(昨年7.04日付けで取り上げたときは2955円だった)。
食品株は、かつての寿スピリッツ等に続き、ここに来ては、かどや、あじかん等が暴騰しており、次なる大化け株を見つけたいという投資家心理が強まっていると思われる。

その候補としては

不二製油(推)
ヨコレイ(推)
フジッコ
日東ベスト

などを、私は考えているが、初めの二つはすでに推奨している。
そのうえ、実は最も期待するのが日東ベストである。
この銘柄の唯一の難点は、出来高が少ないことである。このため、人気化する前に仕込んでもらおうと、これまで何度かふれて来たわけである。読者諸氏は、こうした場合、自分で調べ、PERや材料から判断し、いいと思ったら買うようにするといいだろう。

さて、もう十分過ぎるほど調べた銘柄だが、ここに来ての環境の変化を考慮して、さらに行けるという判断になったので、出来高の少なさに目をつぶって推奨する。
高寄りしそうな場合の判断が難しいが、できれば1055円以下、それが無理でも1079円以下で仕込みたい。
無理そうな場合は、とりあえず100株だけでも押さえ後は臨機応変で。

詳しいことは、後日書くとして、ここでは業績についてだけ書こう。
2.10日に2017年3月期の4-12月期決算を発表している。経常利益は15.56億円(前年同期は11.66億円)だったが、これは通期の会社計画14.00億円を大幅に上回る。細かい算出根拠は省略するが、私は通期は17億円強とみる。
そして3月の今、もっと重要な2018年3月期は19億円前後とみる。この場合、実質1株利益は94.3円。予想実質PERは11.0倍。
ちなみに、来期予想実質PERは、かどや23.5倍、不二製油19.6倍、フジッコ20.0倍、ヨコレイ13.8倍、あじかん13.8倍などとなる(来期の予想経常利益は、鎌倉雄介が各種情報をもとに独自算出)。
要するに、日東ベストは段違いに低PERなのである。あじかんは今期大増益だった反動で来期業績は減益の恐れがある。ここを除くと、こうした小型の食品株のPERは20倍前後が普通で、ヨコレイの13.8倍、日東ベストの11.0倍が飛び抜けて低PERなことが分かる。

日東ベストの妥当PER(来期予想値)を最低15倍、あわよくば20倍、中を取って17.5倍として、その時の株価を示そう。

15倍 =1415円
17.5倍=1650円
20倍 =1886円

3月08日 22時38分記

08日の相場は主力大型株中心に下げた。ただJQはついに19連騰、マザーズも上げた。
なお2部の騰落はやや指標として信頼性に欠けるように感じるので、今後は原則触れないこととする。
LITALICO(推)、アピックヤマダ(推)は、小幅ながら、ともに反発した。前日の下げは適度の休息となり、かえって良かったということになりそうだ。ともに、ここからがおいしいところだろう。

TOKAI HD(推)は852△23と急反発、いよいよ配当・優待権利取りの買いが本格化か。
ヨコレイ(推)は1100△19と、ついに1100円大台回復。1122円高値が視界に入ってきたことで、09日にも更新の可能性が十分ある。それでも出遅れは顕著で1200円以上があって当然だろう。

アルバック、渋谷工業、ダイフクも上げた。現在、為替は1ドル114.61円と円安となっている。円安、円高どちらに転ぶか読みにくいことでもあり、円安になった場合も想定、それなりの対策を打っておきたい。
ダイフク、ミネベアミツミ、渋谷工業、新しいところでツバキ・ナカシマなどをポートフォリオに加えておくのもいいだろう。

3月08日 23時54分記

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