2017.02.14 ヨコレイ
2874 ヨコレイ(横浜冷凍) (東証1部) 
株価=1036円(2月14日終値)   
出来高=29万5800株(2月14日) (売買単位=100株)
PER=13.5倍(来期=2018年9月期予想実質値)  
2016年01月21日=963円~1122円=2016年6月30日(年月日=昨年来安値~昨年来高値=年月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

私は年がら年中、割安株を探しているわけだが、この銘柄は、数日前に気付き、推奨しようと思ったのだが、調べたら決算(10-12月期)発表が2.13日ということで、特に1Q決算なので予想が難しく、今のような地合いでは少しでも期待外れだと叩き売られるので自重、決算を待った。その決算は13日の12時30分に発表された。決算発表後も大きな値動きはなく、13日は1059△17で終えた。場中の発表だったので、知らない投資家も多く、好決算にもかかわらず、こういう反応だったのだろうかと思いつつ、14日の値動きを注視したわけだが、なんと、安寄りし、終始軟調で推移、終値は1036▼23。決算発表前の株価をも下回った。
いろいろ講釈はあろうが、やはりこれは異常、早晩見直されるとみて、推奨するわけである。

2017年9月期第1四半期の経常利益は24.53億円(前年同期の19.96億円比22.9%の増益)だった。通期予想の57.0億円(前年同期の53.42億円比6.7%の増益)は、据え置いた。通期も第1四半期の増益率22.9%なら65.7億円になる。四季報は会社予想を「慎重」とし、「保守的に見込んでも」としたうえで60.0億円予想である。
以上から、私は59億円~65億円程度と予想している。

中小型のヨコレイと業態が比較的近い各社の株価の値上がり率(昨年来安値からそれ以降につけた昨年来高値までの上昇率)を比較してみた。予想通りの結果が出た。

1位 あじかん        115%
2位 ケンコーマヨネーズ  94%
3位 かどや製油      93%
4位 マルハニチロ     79%
5位 日本水産       69% 
6位 不二製油       43%
7位 ヱスビー食品     31%
8位 ニチレイ        24%

9位 ヨコレイ         17% 

いかにヨコレイだけが値上がりしていないかが、よく分かろう。
しかも、この9銘柄のうち、6銘柄は、この2月に昨年来高値を更新しているのである。
独り蚊帳の外のヨコレイは安値が昨年1.21日の963円だから、時価の1036円は、そこからだとわずか7.6%しか上げていない。
何か問題があるというのならともかく、業績も好調で1株純資産、自己資本比率等の指標を見ても、問題ないどころか割安を示唆するばかりだ。

以下、同業のニチレイと比較した数字を示す。

       PER      PBR   配当利回り  自己資本比率
ヨコレイ  13.5倍    0.86倍    1.9%       43.2%
ニチレイ  19.0倍    2.40倍    1.1%       43.5%

詳しくは各自、四季報等で確かめていただきたいが、最近(5年くらい)の業績(売り上げ、利益等)の伸びを比較しても、文句なくヨコレイが上である。
為替がここ円高気味なのも、同社にとって好材料だ。
業績等、詳しくは後日。

2月14日 23時29分記 

LITALICO(推)の決算については前稿で書いた。ご覧になっていない方は読まれたし。
14日はアルバック4745△700、マイネット4295△700(終値は3900円)と2銘柄がストップ高した。

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