相場環境が好転、NYダウ、NQとも好調に新値追いということで、12日の日本株も主力大型株中心に急騰、日経平均、TOPIXとも2%を上回る上昇率となった。日経平均は471円(2.5%)高。
こういう時にえてしてなるのだがJQ、2部とも0.2%台の値上がりにとどまり、マザーズに至っては0.2%の値下がりだった。
前にも書いたが、1部とそれ以外では主力投資家が違うと理解した方が良い。1部は外国人、投信が主体、それ以外は個人である。

その後の安倍・トランプ会談も株式市場にとって予想以上にいいものだったので、とりあえずは好環境が期待できる。ただ、為替相場に関して言えば、これで円安方向かというと、事はそう単純ではなかろう。円安になる可能性も十分あるが、逆の動きになっても、何ら不思議はない。為替相場とは、そういうものである。

TOWAが1842円まであって1838△176(東証1部値上がり率9位)と昨年来高値を更新した。09日、引け後発表の4-12月期決算で、併せて通期業績も当初予想経常利益を21.0億円→37億円に上方修正した。ただ4-12月期で35.63億円となっており、通期40億円突破はもちろん、43億円以上もありえそうな勢いだ。PTSで1900円だが、200円突破から一段高もありえよう。

アルバックも4115△155で昨年来高値に迫って来た。
大真空も10日引け後、今期業績の大上方修正を発表した。
アルバック、大真空、昭和真空は「真空3社」とも言うべき企業。となれば、今期交通事故(「期ずれ」)で業績不冴えの昭和真空も、正常化する来期を見据えて、評価されていいところだ。

リゾートトラスト(推)が2282円まであって2218△186(東証1部値上がり率14位)。9日、引け後発表の決算はサプライズはなかったわけだが、これで今期の減益を織り込み来期の急回復を評価しようという動きか。とは言え、これは後講釈、株価は、このように意表を突いた動きをするのでやりにくいわけである。

同じく意表を突いたのがオウケイウェイヴ(推)。554円で始まり529▼25まで下げたのだが、615△61まで戻し終値は600△46。決算発表が13日のわけだが、これは2.07日のIRで、内容はほぼ確定的でサプライズはないはず。
それはともかく、ここまで激しい値動きで、ここまで来た。下値では、必ずと言っていいくらい6000株とか1万株超とかの大口の買いが入って、結局株価は戻し、現在の600円のわけである。リスクはあるが、やはり、なお大きく上げる予感を抱かせる値動きと言っていだろう。

不二製油(推)は前日の急騰後にもかかわらず2383△25と続伸した。日証金の貸借倍率も0.30倍(前日は0.43倍)と一段と良くなり逆日歩0.05円復活も近そうだ。かどや製油との比較感からも時価はなお超割安であり、ここは持続、大幅高を待ちたい。

TOKAI HDは831▼1と5日連続安となった。こうなると弱気が増えるものだが、こここそ絶好の買い場ととらえるところだろう。私は9日、10日と買い増した。悪材料があるとは考えられず、13日は絶好の買い場とみる。もし830円以下があれば、まさに天与の買い場ではないか。もちろん、高く始まったとしても買い場であることに変わりはない。

LITALICO(推)は1666円と戻り高値更新の後1593円まで下げ1607▼33。これは定石通りの一服だろう。日々の細かい値動きに動揺することなく、とりあえず1700円~1800円を目指す動きとみて対処。

カイカ(推)は10日も高値83円と4日連続で戻り高値を更新したのだが終値は80±0。ビットコイン相場が盛り上がったら株価は軽く100円を超えるだろうという期待(「淡い」期待と笑う人もいるだろうが「笑わば笑え」と軽く受け流そう)を持って持続。

2月13日 0時22分記
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