まずは悪い話から済ませよう。
昭和真空(推)が、引け後4-12月期決算を発表した。経常利益は前年同期比41.5%の減益で、9月中間期より、さらに減益率が拡大、通期予想も9.0億円→7.6億円に下方修正した。これを受けてPTSでは1041▼137。

>主な理由としては、装置受⼊整備状況といった客先都合や開発要素の⾼い装置の進捗遅延等により、売上計上が翌期となる案件が発⽣したため、当期の売上⾼が減少し、それに伴い利益も減少する⾒込となりました。(決算短信)

いわゆる「期ずれ」によるものということだから、来期にこの分が上乗せされて来て、来期業績は急向上が期待できるわけで、そう深刻に考えることはなく、株価も数%安程度が妥当だろうが、短絡的に過剰反応するのが昨今の市場なので、とりあえずはPTSのようなことになるわけである。
なお配当は予定どおり40円を実施なので、一時的に急落したとしても、これが下支えとなろう。株価1000円なら利回りは4.0%に達する。

いい話に移ろう。
TOWAも引け後4-12月期決算を発表。経常利益は前年同期比192.2%増という驚異的大増益だった。通期予想も21.0億円→37.0億円に大上方修正した。37.0億円は四季報予想の35.0億円をも上回るが、4-12月期ですでに35.63億円なので、通期はさらに大きく増額が期待できよう。最低でも40億円といみるところだろう。PTSでは1760△98。

デザインワン(09日の株価は2698▼74)は引け後1対2の株式分割を発表。PTSは2900円買い3030円売りの気配。

10日の相場は主力大型株、輸出関連中心に下げ、日経平均は100円(0.5%)安となった。
ただ当道場銘柄は堅調で、値上がりするものが目立った。

LITALICO(推)は戻り高値の1637円を更新、1650円まであって1640△53(マザーズ値上がり率22位)。こうなると、完全に真空地帯突入で、とりあえず1700円~1800円、そのあとは2137.5円の上場来高値更新という読みが現実味を帯びて来た。とりあえず持続。

不二製油(推)は2407△177まであって2358△128(東証1部値上がり率19位)。
東証1部の値上がり率ランキングを見ていたら6位にテイカ748△60。昨年9.07日付けで注目とした銘柄(当時539円)が、こんな値段になっているとは。

インターワークスも1197△39とようやく反発した。下げ過ぎたので水準訂正相場突入か。

カイカも82円まであって80△1と続伸した。

N・フィールド(推)は1430△50まであったのだが、下げに転じ終値は1366▼14。どうしてこういうおかしな値動きになるのか不明だ。

現在1ドル113.0円台と円安になって来ており、日経平均先物・大証夜間は132円高と大きく上げている。

2月10日 0時27分記

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