トランプ大統領に振り回される株式市場という構図が常態化しつつある。
トランプ発言で、為替は円高傾向を強めつつある。当初の法人税引き下げ・公共投資拡大、アメリカ景気好調に、というシナリオから利上げスピードアップ、日米金利差拡大→円安という常識的読みは外れ、それがここに来ての日本株安を招いているわけである。

2日の場合、9時00分現在で、1ドル113.23円だった。それがじりじり円高がさらに進行、112円台に突入、大引け時点では112円台半ばくらいになっていたように記憶する。結局日経平均は234円(1.2%)の大幅安となった。2部、JQ、マザーズは比較的堅調だったのだが、次第に1部市場大幅安の余波が及び、結局、わずかに上げた2部以外は下げて終えた。

当道場銘柄は、オウケイウェイヴ(推)=前稿、前前稿参照=を除くと、比較的、堅調だった。
大半の銘柄が下げる中、LITALICO(推)、N・フィールド(推)、アピックヤマダ(推)が上げた。TOWA、昭和真空(推)、マイネット、カイカ(推)、アルバックなどは下げた。
TOKAI HD(推)、不二製油(推)は、いいところがあったのだが、結局は下げて終わった。

インターワークスは、私が買っているとつぶやいたのが影響したのかどうか不明だが、1335△103まであって1301△69と急伸(東証1部値上がり率14位)した。工場向け派遣求人サイト[工場ワークス]絶好調。かつてお勧めしたディップ(テンバガー銘柄)を彷彿させるものがあり、大化けの可能性を秘めるような気がする。チャンスがあれば、買っておきたい銘柄だ。

ベルーナが推奨後6ヵ月超になって2.01日844円と昨年来高値を更新した。その前日発表の決算が好感された。カネヨウ、TOKAI HDもそうだったが、ここ好決算銘柄は、素直に大幅高している。
食品・製菓メーカーでは特にそうだ。
となると、不二製油に注目だ。2.08日が決算発表の予定。

詳しくは後日に譲るが、9月中間期の経常利益は90.63億円(前年同期は59.26億円)だった。通期は182.0億円予想(同141.21億円)だが、9月中間期の伸び率で行くと216.0億円になる。これはどう見てもかなり難しそうだが、シビアにみても190億円前後という数字が出る。低PERでもあり、この程度の数字が出れば、それなりに好感されよう。182億円以下の数字が出る可能性はごく小さいであろうし、ここは拾い場とみる。

最後にLITALICO。1635円と昨年来高値にあと2円に迫り終値は1595△12。この地合いで踏ん張る底力を評価したい。やはり、「とりあえず」1700円~1800円とみて対処。2020年のプログラミング授業必修化で、先取りの動きが顕著になろう。その辺が織り込まれていけば、2137.5円の上場来高値も見えて来よう。

【ビットコイン(仮想通貨)、今後は取引所の登録制が始まる】
ビットコインに関して、02日付け日経朝刊に、また大きな記事が出ている。
>(ビットコインは)日本では買い物などに使えるケースが増えている。今後は取引所の登録制が始まり投資家保護の向上が期待されるうえ、7月から購入時の消費税の支払いがなくなる。「国内取引は投資だけでなく決済も伸びる形で増加が続く(ビットフライヤーの可能祐三社長)との声がある。

オウケイウェイヴ、カイカ、インフォテリア等の関連銘柄は、目先のブレに惑わされず、強気を貫くところだろう。
連日のような新聞報道、これは、過去の経験からして、それが今後大きく花開く予兆ととらえていいだろう。

為替は現在1ドル112.39円とやや円安方向。日経平均先物・大証夜間は35円高。この流れで03日の立ち合いを迎えたいところだ。

2月03日 1時29分記
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