30日の相場は、前稿で書いたように、主力大型株が売られる一方、小型株は物色される流れとなった。
日経平均は99円(0.5%)安だったが、小型株指数はわずかながらもプラスだった。
2部、JQ、マザーズはそろって値上がり、マザーズは約半年ぶりに1000ポイントを回復した。

当道場銘柄はおおむね堅調だった。
LITALICO(推)は1615円まであり昨年来高値を更新、終値も1600△20と、初の1600円大台乗せ。
オウケイウェイヴ(推)も565△14と戻り高値を更新。
マイネットは4900△560と天井知らずの上げ。
アピックヤマダ、フジコピアン、ハビックス、PR TIMESなども上げた。
不二製油(推)、TOKAI HD(推)も値上がりして終えた。

少し前の銘柄でも復活するものが目立つ。
日軽金(推)は14時00分に好決算を発表、昨年来高値を更新、終値は284△4だったがPTSでは300円を付けた。
UACJ(推)も昨年来高値面合わせの365円まであって364△4。
夢テクノロジーは1640円まであって1600△162と暴騰。ついでに言えば大昔の銘柄の夢の街も、ここ急伸していて1.27日には3490をつけ30日は3300△110。

カネヨウ(推)は116円で寄り付き144△37まであったが終値は111△4。いつものことだが、最終局面(かどうかは判断不可能だが)、あるいは大きく上げた後では動きがめまぐるしくなる。特にこういう小型株ではそれが顕著なので、どう対応するか、よく事前に作戦を立てておいて対処することが求められる。
カネヨウとの連動性を指摘しておいたSJI(推)は79円まで下押す場面もあったが、その後切り返し83円まであって82△1。やはりSJIの場合、78円が底値になったとみてよさそうだ。
ビットコイン関連では、30日はオウケイウェイヴのほかフィスコが人気化342△20と大きく上げた。27日付け日経朝刊5面は「育てフィンテック」として「金融庁がベンチャー企業が銀行と組んで新しいサービスを始めやすくする。」ことを取り上げている。
ビットコイン(仮想通貨)、ブロックチェーン、フィンテックは、今年の息の長いテーマになろう。
有望銘柄(オウケイウェイヴ、SJI、インフォテリア、さらにはフィスコ、マネーパートナーズも候補)は、ポートフォリオに、ある程度は組み込んでおきたいとは、以前にも書いたとおりである。

トランプ政権の経済政策、為替政策がはっきりしない中、円相場が大きく変動、日本株が振り回されるという展開となっている。
現在円は1ドル114.1円前後と大きく円高に振れている。このため日経平均先物・大証夜間は219円安となっている。

1月31日 0時19分記
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