たばこの禁断症状は数年前にようやくなくなった。それでも2003年に禁煙(パイプたばこだが)してからだから、10年近くも続いたことになる。麻薬で逮捕された芸能人が再犯で捕まるのもムべなるかな。
何の話だって。いやいや株の禁断症状に苦しんだということ。12.31日から1.09日までの10日間で6日間も休み。株式市場休場率は普段は7分の2(29%弱)だが10分の6(60%)にも達したわけだ。
サラリーマン諸氏には恨まれそうだが、早く始めんかいと、本当に苦しかったのである。恥ずかしながら、昨日などは、朝8時に起き、ささと着替えしてパソコンを立ち上げてから「そうか、もう君はいないのか」(城山三郎の著書の題名)ではないが「やや、まだ株はないのか」と、再び着替えてベッドに潜り込む始末。

さて、いよいよ株式市場再開である。
トランプ次期アメリカ大統領のトヨタのメキシコ工場建設に関する「つぶやき」で、06日はトヨタなど自動車株が売られ円高にもなった。しかし、06日のNYダウが雇用統計で賃金増が加速したことが分かり続伸、一時は2万ドル大台にあと37セントにまで肉薄した。
これで海外市場では円安となり、日経平均先物も大きく上げたわけだが、09日になって、事態はまたかなり変わっている。1ドル117円台前半まで円安だったのが、現時点で116.4円台まで円高方向に動いている。CME日経平均先物は先週末の日経平均の終値近辺からさらに下げ、小幅マイナスになっている。

最近(年明け後と言ってもいいだろう)は、円高で輸出関連が売られるかというと、それほど単純ではない。と言うより、円高では主力株が弱く、中小型株は輸出関連でもほとんど響かず、値上がりするものも結構ある。
昨年後半、弱い動きだった中小型株の出遅れ修正の動きの方が優っているということだろう。

こういう流れに乗って、当道場銘柄は、ここ強い動きを見せているものが多い。
昭和真空(推)、リゾートトラスト(推)、エラン、エコス、TOKAI HDなどである。

N・フィールド(推)の快進撃が続く。2016年12月期の予想経常利益は4.60億円(15年12月期は4.86億円)と微減益予想だが、今期は9.00億円予想(四季報)だ。来来期はQUICKコンセンサスは18.4億円である。何と言っても店舗数が99だったところ、2016年12月期60新店開設で6割以上も増加するのが大きい。かつては家族で何とか看ていた精神疾患患者だが、今ではそれはほとんど不可能だろう。N・フィールドへの期待・需要は依然非常に大きいだろう。

これはLITALICO(推)にも、まったく同様のことが言える。
両銘柄とも、目先の動きに動揺させられることなく、じっくり大成を信じて見て行こう。

TOKAI HDはLPガス事業でCATV事業をやっている長野、岡山両県に進出する方針だ。また4月からのガス自由化でシェア拡大を狙う。いずれにせよ、経常利益は今期、日本瓦斯を一気に大幅に上回る。にもかかわらず、時価総額は日本瓦斯の1620億円に対しTOKAIは1150億円に過ぎない。とりあえず100円高、いずれは4桁乗せもありえよう。

ビットコインがらみのニュース・報道が、ここ急増している。SJIの出番も近いのではないか。

1月10日 0時04分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2676-cae124b1