大発会、1.04日の相場は、外部環境に恵まれ、ほぼ全面高の大幅高となった。
日経平均、TOPIXは2.4%前後の値上がり、JQは1%弱の値上がりだった。業種的には、海運、鉄鋼、パルプ・紙野上昇率が大きかったが、値下がり業種はなく、内需株も含め、幅広く買われた。

中小型株の値上がり率は相対的には、やや大型株に比べ小さかったわけだが、それでも、当道場銘柄はおおむね、大きく値上がりした。
ベルーナ(推)778△58(東証1部値上がり率9位)、ディー・エル・イー731△100(東証1部2位)、マイネット2929△254(マザーズ8位)、LITALICO(お年玉銘柄)1457△111(マザーズ10位)などの値上がりが特に大きかった。この他アルバック、エコス、リゾートトラスト(推)、Nフィールド(お年玉銘柄)、エランなども大幅に、またはそれなりに上げた。
こうした動きから言えることは、昨年末近くまで続いた、割安好業績銘柄の蚊帳の外相場も、ようやく終わりを告げようとしているのではないかということである。言い方を変えれば、PERの復権である。

「お年玉銘柄」の株価は以下の通りだった。

① 6187 LITALICO(マザーズ)   1457△111   

② 6300 アピックヤマダ(東証2部   348△13

③ 2315 SJI(JQ)               81△3

④ 6077 N フィールド(東証1部)  1398△41

⑤ 6048 デザインワン(東証1部)  2278△16

LITALICOについては、前稿で
>昨年10月につけた1410円更新から1500円~1800円が目標となるが、人気次第では2137.5円の上場来高値挑戦もありえよう。
と書いた。04日は高値1535円で、1410円更新はおろか、1500円~1800円の目標値も達成してしまったわけである。
今後であるが、今日までの上げは、LITALICOワークス(障害者の就労支援)、、LITALICO発達ナビ(発達障害ポータルサイト)など、障害者支援を評価してのものであろう。

同社は、このほか、U2plus(うつの予防回復SNS)、LITALICOワンダー(IT×ものづくり教室)なども展開している。
特にLITALICOワンダーは、2020年からのプログラミング教育必修化に関連して、今後、急成長が必至とみていい。すでに簡単ながら書いているように、総務省の公募した実証事業の一つにLITALICOワンダーのプログラミング教室が選定されており、これは大材料と言ってよかろう。興味のある方はLITALICOワンダーのHP等、ご覧になるといいだろう。
というわけで、1600円~1800円、あわよくば2137.5円挑戦と、ここではみておこう。

注=ここから買って下がったら不平を言う、あそこでも強気を書いたではないかといったことを言う方が、過去の例では出て来る。
しかし、これは大きな間違いである。株式投資は先手必勝である。
LITALICO株は、私は
①12.18日=1159円(「四季報から発掘した妙味株」)
②12.27日=1297円(推奨銘柄)
③01.03日=1346円(お年玉銘柄)
と、すでに3回も取り上げており、うち2回は推奨銘柄としてである。
どんなに遅くても③を受けて04日の始値1377円で買っておくべきなのである。
どこで買おうと自己責任は言うまでもないが、特に1377円より高く買う場合は、それを肝に銘じて実行されたい。

長くなってしまったので、以下簡単に。
リゾートトラストが2200円台を回復して来た。出来高も増加傾向にあり、出遅れ株として大きく見直される可能性大とみる。とりあえずは昨年11月につけた2292円を抜けるかがポイントになる。
昭和真空(推)は1134△12と、全般が大きく上げた中では物足りない動きが続く。出来高も少なく、微妙なところだが、とは言え筆頭株主のアルバックは3715△135と急騰、同業の大真空1470△42と、昨年来高値に肉薄している。早晩、昭和真空だけ、なぜこんなに安いんだと気付かれることを期待しよう。恐らくそうなろう。

1月05日 0時35分記
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