最近の外国人や日銀(ETF)、投信主導での主力株買いも、やや一服感が出て来たようにも感じられる。こうした買いが行き過ぎれば、当然、業績無視の一律買いの副作用が意識され、好業績にもかかわらず、全般高に取り残された銘柄に、次第に目が向けられることになる。こうした流れの中で、中小型の好業績・低PER銘柄も、徐々に人気を回復することになろう。

当道場銘柄では、TOWAが22日、ついに11.11日に付けた1474円の年初来高値を更新した。1478円まであって1478△71と急伸した。これでも来期予想PERは名目では11.2倍、実質でも15.8倍に過ぎない(四季報予想値を使用)。なお一段高とみるが、もちろん慎重に行きたい方はそれもありだろう。

忘れかけていたベルーナ(推)が今頃になって10.28日に付けた年初来高値713円を更新、終値は718△15。岩井コスモ証券が新規にレーティング開始、5段階中、上から2番目の「B+」にし、目標株価を720円にしたことが好感されたようだ。もう少し早く気付いてよねとは、いつもの繰り言。

エラン(推)は1311△35の高値引け。21日、引け後発表の期末配当の増額が好感された。上場以来、連続で増配を続けており、2017年12月期の増配も期待できそうだ。高齢者世帯に加え単身者世帯も増加の一途をたどっているので、同社の「CSセット」(病院・介護施設を通じ利用者に身の回り品などをレンタル)の利用は、今後も順調に増加しよう。これが投資家に広く知られるようになれば、1479円の年初来高値更新も十分ありうる。なお日証金の貸借倍率は0.93倍と、8月に貸借銘柄に採用以来初めて1倍を下回った。貸借倍率の大幅改善(12.21日)後、急騰したTOWAが連想される。


「新四季報から発掘した妙味株 」は、依然、絶好調だ。
22日はヨシムラHD1899△113、富士通コンポも終値は2円高だったが高値では489△80と連続のストップ高だった。
PR TIMESは1614△114、LITARICOは1267△39。
まだあまり上げていないアルファ、ハビックス、マンダム、立川ブラインド、それLITARICOが、現時点では狙うに良さそうだ。

12月25日 11時38分記
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