12日の相場は、始めこそ中小型株も元気だったのだが、終わってみれば、何が上がったのかよくわからないが、ともかく日経平均だけは159円(0.8%)高し19000円台に乗せた。値上がり銘柄数の7割近い銘柄が下げている。業種別の値上がりトップは食料品で、キリンHD、カルビー、寿スピリッツなどが大幅高。このほか日本瓦斯やJR東海などデフェンシブ系の銘柄にも高いものが目立った。ファナック、小松、新日鉄住金などは下落。
要するに、何が上げ何が下げるのか予測が極端に難しく、下げる銘柄も多いのだが、日経平均だけはすいすい上げるというわけである。限られた資金が蜜を求めて飛び回っているのだろう。TOKAIHDは767△11と年初来高値更新。日本瓦斯が大きく高値を更新中でもあり、TOKAIの上値はかなり上になりそうだ。オエノン(推)は高値面合わせ。
MARUWAは続伸、アルバックも反発した。

一方、リゾートトラスト(推)、昭和真空(推)、TOWA、日軽金は、いずれも高寄りしたのだが、次第にダレ、結局そろって反落して終わった。ただ、こういう動きは最近の相場ではよくあることであり、翌日はがらりと逆になったりしがちだ。一喜一憂せず、見ていきたい。

次第に為替で極端に物色業種が変わることもなくなり、ある意味、まともな動きに戻りつつあるのかもしれない。マザーズ指数も底打ちの気配が見えなくもない。指標的に注目している2銘柄のうち、平田機工は12日も下げたが、日本ライフラインは126円安まであったが2320△68と反発して終えた。
牛の歩みではあるが、徐々に本当に割安な銘柄は評価されるようになるとみて、じっくり見て行こう。

12月13日 0時15分記
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