02日の相場は、主力株中心に上げた。日経平均は18513△205と、ついに18500円台に乗せた。ただ値下がり銘柄も735と値上がり銘柄数の65%もあり、日本ライフライン、パーク24、ゲンキー、ツルハなど、内需系の高収益銘柄の値下がりが目を引いた。2部、JQ,マザーズは小動きにとどまった。

ここまで円安になってくると、今後は輸出関連で上方修正が、いずれ相次ぐことになりそうだ。
半導体、有機EL、さらには水晶デバイスなどの、今後鋭角的に業績が上振れしそうな銘柄をポートフォリオに加えておきたい。
その一つ、アルバックは3560△125まであって3485△80。戻り高値更新にあと一歩と迫っており、そのあとは、年初来高値4015円更新も期待できよう。
昭和真空(推)は1175▼18と続落した。ここ物色が比較的大型の銘柄に偏っていて、特に2部銘柄には逆風が吹いているのも影響しているのだろう。しかし、筆頭株主のアルバック以上に、業績は好調であり、BNCTの材料と相まって、先行きは明るい。

リゾートトラスト(推)は2221△6と、三菱モルガンの格下げ後3連騰。理不尽な格下げへの怒りをエネルギーに、戻り高値2292円更新と行きたい。
同じくBNCT関連の日本軽金属は年初来高値更新となる260円まであって257△2。9月中間期の経常利益は105.00億円の会社計画に対し113.9億円だった。トラック荷台(子会社の日本フルハーフが生産。トラックにこの社名を見た方も多いだろう)の需要が大きく伸びており、通期業績は上方修正となろう。1株利益は30円をかなり上回るだろうから、株価300円前後があっていい。

カネヨウ(推)が、引け後
「当社株式の時価総額に係る猶予期間の解除についてのお知らせ」を発表した。

>今後の見通しについて
当社は、2010 年3 月期以降、連続して経常利益、当期利益を計上してきていますが、繰越欠損金を解消し、配当を復活出来る状態には至っていないこともあり、株価が低迷しておりました。今後は、平成29年3月期を初年度とする中期3ヶ年計画に掲げる3つの基本方針(収益基盤の拡大と強化、財務体質の改善、配当可能な体制の確立)に沿った重点施策を着実に実行していくことで、今後も引き続き東京証券取引所における上場を維持するよう最大限の努力をしていくことはもとより、企業価値の更なる向上に取り組んでまいります。

猶予期間の解除直後の株価は、例外なく大幅安となっているという趣旨の書き込みがあるが、これはかなり乱暴で、事実とも少し違う。
業績を無視して上げて解除となった銘柄の末路は厳しそうだが、カネヨウのような場合は、ちょっと違うだろう。
PTSでは89円まであって87△4。出来高も16000株とPTSとしては大商いだった。

12月02日 0時42分記
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