日経平均やTOPIXは軽快に上げるのに、自分の持ち株はほとんど上がらないという方が少なからずおられよう。
物色動向がころころ変わるとか、主力株以外上がらないとか、いろいろ理由・原因はあるわけだが、ともかく、分かり難い、困った相場が続いているわけである。

勝ち組・負け組という一昔以上前にはやった言葉をまた想起させる相場でもあるわけだが、ここに来て、勝ち組だったはずの銘柄の凋落も目立つ。
典型は日本ライフラインだが、以下、その他銘柄も含め10月中旬以降に付けた最高値・最安値とそれを付けた日付を示す。

日本ライフライン=5920円(10.20日)→4920円(11.14日)  
九電工=3840円(10.14日)→2823円(11.14日)
バルニバーニ=3865円(10.20日)→2825円(11.09日)
ケンコーマヨネーズ=3955円(10.31日)→3155円(11.11日)
TOKYOBASE=2599円(10.28日)→2074円(11.14日)
リニカル=1499円(11.01日)→1184円(11.14日)

面白いように、2割前後下げ、全般高の今日とかその少し前に最安値を付けている。
いずれにせよ、このように、昨日の勝ち組が今日の負け組になりかかっているわけで、この辺にも、今の相場の分かり難さ、対処の難しさがあると思い、紹介したわけである。
我々は、それでも何とか、流れにうまく乗るべく、死力を尽くすしかない。

アルバックは3370△285と急伸した。通期業績は大上方修正が予想されるので、押し目なり、チャンスがあれば拾っておきたい。
昭和真空は、なお業績が悪かったと誤解している投資家が多いのか1016△12と小幅高だった。

UACJ(推)は2015年に付けた358円をあっさり抜き365円まであって363△20。出来高もさらに増え貸借倍率は0.69倍と、8.24日以来の低水準にまで低下した。その後は分からないが398円前後も期待できそうな雰囲気だ。

ビジョンも年初来高値更新となる2736円まであって2620△49。なお上がありそうだ。

エラン(推)は1320△8と上げ、これで3連騰。貸借倍率は1.70倍とさらに改善した。

オエノンHD(推)、ベルーナ(推)も上げたが、さらに上に行けるかの正念場だろう。

カネヨウ(推)は下押す場面もあったが終値は81△1。
11日引け後、大下方修正(今期予想経常利益を2000万円→▲2.93億円)を発表した倉庫精練が118△3、北日本紡も89△1と来ては、カネヨウの81△1の控え目さが際立つ。100円以上が当然という気がして来たが、身びいき過ぎるか、それとも大化けしてくれるか。

11月15日 0時15分記
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