31日の相場は小動きだった。ファストリ、ソフトバンク、武田薬品など、寄与度大の銘柄が下げたことで日経平均は21円(0.1%)の下落、TOPIXは0.0%の上げだった。2部、JQ,マザーズはそろって小幅高。

好決算を発表したハビックスは1240円まであって1204△69、タカギセイコーは278△26まであって264△12だった。

10.31日、引け後はTOKAI HDが決算を発表したわけだが、9月中間期(経常利益)は直前予想を大幅に上回り、通期予想も小幅上方修正された。もっと大きなサプライズは今期の配当を前回予想の22円→28円と前年実績の2倍にしたこと。
PTSでは712△27で、年初来高値の709円を上回っている。

こういう展開では、当道場銘柄はいい動きとなる。
オエノンHD(推)は258△5で、年初来高値を更新した。出来高も月曜日にもかかわらず312万株と、最近のピークの10.14日の369万株に次ぐ多さだった。2014年4月に付けた275円、2013年5月に付けた294円が、次の目標になる。

UACJ(推)も年初来高値を更新する347円まであって343△5。出来高も高水準を維持、日証金の貸借倍率も1.01倍といい。
決算発表は11.2日。

エラン(推)は、前稿で「10.17日に付けた1398円を上回れるかが注目点だろう。」としたが、あっさり、これを上回る1407円まであって1393△23。出来高も22000株と前日比倍増となった。7.15日に付けた1479円更新が期待される。

日本化学工業は269▼3と反落した。ここ上げ下げを繰り返しているわけだが、徐々に値を上げ、取り組みも改善一途であり、ここは強気を貫きたい。

カネヨウ(推)は77▼1。
いよいよ上場維持へのチャレンジ月間が始まる。11月、12月、1月、2月、3月、4月の6ヵ月がある。このうちのどこでもいい1ヵ月で
①月末、②月中平均
の両方で、時価総額10億円以上を達成することが上場維持の条件だ。
時価総額10億円は株価71.1円弱となる(発行株数が微妙に変わっていたりすることがあるので、多少の誤差はありうると思われたし)。
結局
①月末日の株価が72円以上
②月中平均の株価が71.1円弱以上
を達成すると、その時点で、とりあえず上場維持となるわけである。
ここで、では、そのあとは、株価がどうなってもいいのか、例えば50円とかに暴落してもいいのかという疑問を持つ方もあろう。
その場合、それで直ちにまた上場廃止になるわけではないが、また、それが続くと上場廃止基準に抵触、今回と同じような事態になる。一難去ってまた一難となるわけである。
つまり、経営者としては、そういう心配のない世界で、じっくり経営に専念したいということになる。そのためには、まあ80円くらい、できれば85円どころは最低維持したい株価になる(鎌倉雄介の読み)であろう。

こう読んでくると、とりあえずは①、②の条件を達成、上場維持を確保したうえで、その後も堅調な株価で推移、好業績見通しとも相まって高値では85円~100円も十分ありえよう。

ヒラリー氏のメール再捜査問題で、トランプ氏との支持率はごく少差にまで縮まったが、NYダウは、今のところ、ほぼ横ばい圏で推移している。

10月31日 23時39分記

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