FC2ブログ
本年の相場は、ここまで、「木の葉が沈み石が浮く」、「割高株が買われ割安株が売られる」という、何とも言いようのないものだった。
こうした理不尽な相場がいつまでも続くわけはないが、しかしいつ終わるのかという思いで、理論的に相場をやる人間は耐えて来たわけである。
それが、ここに来て、ようやく終わりが近いのではと思わせる気配が感じられるようになって来たようにも思う。
まだ、確信が持てるような段階にはほど遠いが、それなりに、割安な小型株にいい動きになって来たものが、かなり出ている。

こういう状況下、前日に続き、18日も当道場銘柄は堅調なものが多かった。

オエノンHD(推)は249△3と連日の年初来高値更新。これで変わらずをはさみ7連騰。ともかく下げない。
PER、業績、配当利回り等、どこから見ても超割安だが、11月上旬と思われる4-9月期決算発表を前に、上方修正期待もあって、どこかで急騰ということもありえよう。

日本化学工業は256△7で、引け値としては戻り高値を更新した。259円の戻り高値を更新すると、268円の年初来高値、さらには2015年12月に付けた294円が目標となる。こちらも今期業績は上方修正含みだが、4-9月期決算は11.08日発表予定。

UACJ(推)は315△5と続伸した。これで10.14日の297円安値で調整完了とみてよさそうで、いよいよ330円の年初来高値更新が期待できそうだ。自動車軽量化で急成長が有望な変身企業として、もっと評価されてしかるべきだ。

ビジョンは2174円まであって2140△173(マザーズ値上がり率9位)と急伸、連日の年初来高値更新となった。上場来高値2390円更新があるか。

ハビックスも1155円まであって1151△58と戻り高値を更新した。4-6月期の経常利益は、前年同期比2.1倍だった。通期の経常利益を会社は11.08億円を予定しているが、前年同期比2倍弱の12.00億円の四季報予想程度は十分あろう。
生産能力の増強を積極的に進めており、今後も急成長が期待できる。今期予想PERは名目11.0倍(四季報予想)、実質でも12.5倍に過ぎない。紙おむつ関連の超割安株として1294円の年初来高値更新もありえよう。

この他、当道場銘柄以外も含めて言うと、ウェルシアHD、バルニバービ、ケンコーマヨネーズ、エージーピー、日本社宅サービス、ライフコーポレーション、イーレックスなどが年初来高値を更新した。アビストは、あと3円に迫った。
内需の業績好調銘柄の復活が顕著だ。

エラン(推)は1357▼32と反落した。しかしこれは急騰後の自然な一服だろう。貸借倍率の改善も継続しており、好業績を背景になお上を目指すとみる。
エラン同様、調整から戻りに転じているベルーナ(推)は668△7と3連騰。完全に戻り基調になっており、8月に付けた703円高値更新の可能性が高まったとみる。

10月18日 23時51分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2608-74446f76