03日の相場は、ほぼ予想通りの展開となり、幅広く買われた。
業種別では、証券、精密機器の値上がり率が1、2位だったが、3、4位は、小売り、食品だった。総じて、内需の堅調が目立った。一時、PER割高と書きたてられた食品株だが、明治HDは10290△300と、終値としては8.03日以来2ヵ月ぶりに1万円大台を回復した。
ちなみにウェルシアHDも7.12日以来となる7000円台を9.27日に回復している(終値ベース)。逆に8.31日には6353円まであったトヨタはその後6000円大台を割り込み10.03日は小反発したものの5791円にとどまっている。

当道場銘柄では、日本化学工業の動きがいい。239△2と引け値では戻り高値更新。そろそろ上げ加速となる期待が高まる。

エコスも1127△20と反発した。決算に期待した買いが続くか。

TOKAI HDも660△12と反発。とりあえずは需給関係のいい日本瓦斯の動きの方がいいが、徐々にTOKAIの割安さが認識されよう。

UACJ(推)も308△7と反発。ここからが正念場だが、日証金の貸借倍率は1.22倍まで改善して来た。もう一段高、貸借倍率1倍割れとなると、329円高値挑戦が見えてくる。

エレコムは2230△39と連騰となった。最近、私の周辺の方で、某超大手電機メーカーを辞めた方がエレコムに移った話を聞いた。「I 0 Tの広がりをにらみ、(中略)産業用コンピューター事業(中略)を縮小した大手電機メーカー出身者らを採用し開発力を高める。」(日経3.12日朝刊)とあったが、まさにこれに符号する話だったので驚いた。同社は産業用コンピューター関連の売り上げを、2018年3月期に16年3月期の3倍の200億円に引き上げる計画で、着々人材を集めているわけだ。この辺のことは市場では全くと言っていいほど知られていないしもちろん評価もされていない。株価がメルコHDより下なのはおかしいという見方に変わりはない。

現在NYダウは0.4%弱の下落。日経平均先物・大証夜間はマイナスから小幅高に転じて来た。
04日は中小型株優位の相場を期待しよう。

10月04日 0時22分記

Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2597-566d5c16