13日の相場は小動きだった。日経平均は小幅高だったがTOPIXは小幅安だった。
またJQは小幅高だったが2部は小幅安、マザーズは上げた。
私が前稿を書いた時点では日経平均先物・大証夜間は大幅安(この時点でNYダウは小幅高)だったわけだが、終わってみればNYダウが240ドル高と急騰、つれて日経平均先物も小幅安まで戻し、13日は日経平均は92円高で始まったわけだが、伸び悩み、結局56円高で終えたわけである。
いずれにせよ、日本株の弱さが再認識させられた相場つきだったと言えよう。

前日、大きく下げたものが多かった反動もあって、当道場銘柄は堅調なものが多かった。
完全に相場つきが変わった日本瓦斯は3050△35と引け新値。同社と資本・業務提携(9.08日)のメタップスも急騰中だ。
夢テクノロジーも1198△79と急騰、今一つ上げの理由がはっきりしないが、ひょっとするとひょっとしそうな動きになりつつある。

UACJ(推)は305円まであって300△7。
実は13日にテスラが、日本で電気自動車「テスラモデルX」の発表会をやっている。TV、新聞等では扱いがまちまち(取り上げていないところも多かった)で、ために株式市場では影響がほとんどなかった感がある。「モデルX」は1回の充電で最高542キロ走れるという、とんでもない優れものだ。加速性能はスーパーカー並み。ファルコンウィングドア(上にはね上がる)。ただし今申し込んでも納車は来春以降という。日本製電気自動車や燃料電池車の存在が忘れ去られかねない性能で、もっと大きく取り上げてしかるべき発表だったと思うが、何か思惑があって取り上げなかったりしたのかと勘繰りたくもなる。
13日付けの読売新聞朝刊は、このほか英 ジャガー・ランドローバーもアルミを車体の80%使って軽量化した「F-PACE」を日本で発売済み(6月)という記事を掲載している。
テスラを筆頭に、世界的に自動車にアルミを多用する流れが強まっており、テスラとの関係も含め、UACJには強い追い風が吹いているのである。

前稿の終わりで、次のように書いた。

>いずれにせよ、日本株の値動きを見ていると、弱いとしか言いようがない。海外株が下げれば下げ、円高になれば下げ、少々円安になっても上げられない、というのが現状である。

現在、NYダウは231ドル(1.3%)安。日経平均先物・大証夜間は269円(1.6%)安。為替は1ドル102.25円とやや円安であるにも関わらずである。まさに前稿の終りで書いたとおりの事態になっているわけだ。
NYダウは前日240ドル高だったから231ドル安でも2日計では9ドル高。一方、これを受けての日経平均は56円高に269円安で計213円安。理由はともかく、ただ下げるのが日本株のようで、これまた前稿の終わりで書いたように、持ち高は少な目にして被害を少なくとどめ、難局を乗り切るしかない。

9月14日 0時34分記
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