薄商いでどうにも盛り上がらない相場が続く。
注=活況の目安とされる売買代金2兆円、売買高20億株を割り込むことが、ほぼ常態化している。07日は売買代金は2.13兆円弱となったが、任天堂分0.38兆円強の寄与が多大だったための特殊事象。

盛り上がらなくても別にいいわけだが、困ったことは、何が上げ、何が下げるのかの予測がつかないのである。
例を挙げよう。
エレコム、メルコHD、MCJの株価は、ほとんどいつもばらばらだ。このことには1週間くらい前に気付いたのだが、昨日、気付いたのは寿スピリッツ、カルビー、亀田製菓の3社の株価にも同様なことが言えるのではないかということである。
08日の、これら各社の株価を見てみよう。

エレコム   2247▼45
メルコ     2621△51
MRJ       794▼5

寿スピリッツ 2325▼37
カルビー   3730▼25
亀田製菓   5240△100

別にこうしたことを嘆こうというのではない。こうした理解しにくい理不尽とも言うべき値動きをするのが、今の相場だということであり、そうしたことを頭に入れて、投資家は相場に臨むしかないということである。

UACJ(推)は316△1と7立会日ぶりに反発した。
なかなか真価が評価されないというか知れ渡らないのが問題だ。珍しく四季報が裏表紙が上になって目の前にあって、そのCMを見るともなく見た。何と「ある日、アルミは」と題したUACJのものだった!

日本瓦斯はついに3010円と3000円大台乗せがあて2990△50。アビストも2307△18。夢テクノロジー、かどや製油なども高い。どうも売り払ったり手持ちが激減した銘柄に限って強い。
エラン(推)、テイカ、住友ベークライトは反落。

なおしばらく、こうした分かり難い日替わりで物色動向も変わるような相場が続くと腹をくくっていた方がよさそうだ。焦らず、環境好転を待ちたい。

9月09日 0時21分記

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