06日の相場は、主力大型株は安いものがやや多かったが、中小型株、内需株が強く、日経平均は44円(0.3%)高だった。ここ売り込まれていた食料品、建設業、小売業が大幅高となった。

当道場銘柄は、日本瓦斯が連日の新値追い、エラン(推)、夢テクノロジー、エコスも上げた。テイカ、住友ベークライトも上げた。

UACJ(推)は一時308▼7まで下げたが、引けにかけ戻し結局終値は315±0。ここ5日間調整したわけだが、この間の下げ幅は21円(終値ベースでは11円)にとどまったわけで、むしろ強い動きとみることもできよう。チャートも崩れていない。
エレコム(推)は依然不安定な動きで一時2225▼59まで下げたが終値は2279▼5。
放電精密は900▼24だった。値動きが荒いので、買う場合は突っ込んだところを仕込みたい。

化学で注目したテイカ、住友ベークライトの動きがいい。
テイカは8.31日、533△13と大きく上げ、その後はもみ合っていたが、06日は8.31日を上回る出来高となり545円まであって539△3。実は、最近、2020年の東京オリンピックがらみで「遮熱性塗装」などの、暑さ対策銘柄が注目を集めている。
NIPP0、大成建設などはすでにこの材料で上げているが、超小型の日本興業も8.24日、一時191△50とストップ高している(電線地中化との複合で上げたか)。
こうした中、関連銘柄でありながら全く材料が評価されていないのがテイカだ。同社の「赤外線遮蔽酸化チタン」は遠赤外線を遮るため、舗装道路等へ使えば、路面温度の上昇を抑える効果が期待できる。日焼け止めで培った技術力が生きる。
住友ベークライトは512△12と大幅高となった。自動車向け高機能プラスチックが伸びているが、これは自動車の軽量化で使用が伸びているためである。

アメリカの8月の非製造業景況感指数が市場予想を大きく下回ったことで、早期利上げ観測が後退、円相場は、現在1ドル102.3円台と大幅に円高になっている。日経平均先物は、現在132円安。

9月07日 0時39分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2578-bae62f1f