NQに続きNYダウも史上最高値を更新(12日は0.2%安)と、アメリカはじめ世界の株式市場は、ここ堅調に推移している。原油先物相場も一時は40ドル割れもあったが、現在は堅調に推移、45ドルに接近している。

日本も堅調なわけだが、前稿で書いたように、日経平均採用銘柄、特に寄与度大の銘柄に物色が偏り、割安銘柄を丹念に調べ買うといった手法の成績は、なかなか成果を挙げていないというのが現状である。

とはいえ、いびつな相場はいずれまともな相場に回帰するものだという真理を信じ頑張りたい。
エラン(推)は12日、前日の下げ分をほぼ取り返す上げとなった。まずまずの好決算を10日12時00分に発表したアビストも10日1円高にとどまったものの12日は2280△154と急騰した。10日引け後、まずまずの好決算を発表した朝日インテックも12日4970△430と急騰した。日本ライフライン5100△115、日本瓦斯(推)2529△193、福井コンピューター2057△87、アトラ1237△37など、一時は悲観的状況に陥りかかった銘柄でも、復活の兆しを見せているものが結構ある。
こうした流れが、今後一段と拡大する可能性もそれなりにあろう。

エレコム(推)は、なお不安定な値動きが続くが、ポケモンGOなどなくとも割安なうえ、同関連で最も業績向上が期待されるのに株価は、この材料で最も上げていないと言っていいくらいの状況だ。逆に言えば、どう見ても、これはおかしい、時価は超割安となる。

ベルーナ(推)の動きが予想以上に強い。決算で大きく売られたのに、その後大きく反発、10日は年初来高値を更新して703円まで付けて反落したわけだが12日はすかさず684△14と反発した。
ネット通販へも展開、本格参入したホテル事業の収益化等もあり、来期予想実質PER8.5倍の株価は、株不足継続もあり、大きく見直される可能性を秘める。

エコス(推)のHPを久しぶりに見たら、「当社子会社による事業譲受に関するお知らせ」というIRがあった(8.01日付け)。
株式会社サンマリから宇都宮市内のトップマート3店舗を譲受、リニューアル改装のうえ、たいらやとして9.01日から06日に開店するという。エコスは今期新店5、退店4で純増1の予定だから、この3店舗増は大きい。こうしたニュースさえ見落とされるくらいで、実態が著しく過小評価されたまま放置されているわけである。ただ、株価は静かにここ4連騰しており、見直しの機は接近しているのかもしれない。

8月14日 23時44分記
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