JPX日経インデックス400構成銘柄の定期入れ替えが8.05日、引け後(と思う)、発表された。
詳細は省くが、要するに、これにエレコム(推)が採用されたわけである。

実は、私は(以下あやふやな記憶に頼って書いていることをご了解願う)この入れ替えについて6月くらいから調べていた。ネットで予想(何が追加され何が除外されるか)を見るが、あまり詳細な予想は出ていない。また調査機関により、銘柄もかなり違う。かつ7月になっても新たな予想は無いようで、出ているものは、かなり古い予想ばかりだ。
それで取引している伝統証券の営業マン氏にお願いして資料はないか探していただいた。そうしたら、間もなく、もっと新しい詳細な資料を届けていただいた=つい最近まで保存しておいたのだが、その後おざなりにしていて今出て来ない)。

それはともかく、採用に際しては、ROE、時価総額、営業利益 等が大きな判断基準になる。
そうするとまず時価総額が巨大な朝日インテックは文句なく採用になるはずだという結論に達した。以前、この銘柄を取り上げたのは、そういうことも頭にあったのである。ただし株価は冴えない動きにその後なってしまった。
そしてもう一つ思ったのはワコムが除外されるだろうということである。株価の大幅下落で時価総額も急減しているからである。そして私はワコムとの比較で同じ電気機器のエレコムはROE、時価総額、営業利益等で大きく上回るから、採用されるのではないかと考えた。
注=朝日インテックは採用に、ワコムは除外になった。また多くで採用が有力視されていた東電は落選した。
ただ、もらった資料ではエレコムは確か有力順で50位あたりにいたと思う。採用は30幾つくらいということだったと思う。それで、これはやはり無理かと思っていた。実際、ネットでみられる予想では、エレコムはどこにも出て来ない。
しかし、その後のエレコムの株価急騰である。いつ基準なのか知らないが、この急騰で時価総額も増大、今回の採用に滑り込んだとみられる。なお、今回の入れ替えは8.31日適用予定である。

いずれにせよ、重要なのは、このように、エレコムの採用はどこも予想していなかった、したがって先回り買いも入っていなかったであろうということである。JPX採用・除外で株価が過去どう動いたかは、実は私も知らない。
ただ、GPIFによる買い、投信買い(日銀もJPX日経インデックス400型を買っている)等が期待でき、少なくとも、ある程度需給関係改善に寄与しよう。
何より、マイナーで知名度の低かった1部半的銘柄が、優良400銘柄の仲間入りしたということは、他の多くの採用銘柄より、意外性ともども、その好影響は大であろう。

8月08日 0時22分記
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