またまた、円高進行で、日本株だけ、突出して下げるという、いやなパターンになって来たのかと懸念を生じさせる相場展開だ。
03日は一時1ドル100円台後半まで円高が進む中、日経平均は308円(1.88%)の大幅安となった。1部市場では主力大型株以上に小型の比較的高株価の銘柄が叩き売られた。丸和運輸機関、イリソ電子、ケンコーマヨネーズなどである。ここ3連騰していたマザーズ指数も、そーせい、ブランジスタなどが大幅安となり一転3.4%の急落となった。
要するに、何もかも売られるという展開で、投資家心理も大きく悪化している。

その後の海外市場について。
ヨーロッパ主要国の株価は、高安まちまちだった。
アメリカ(NYダウ)は、現時点で小幅高。
為替相場は現在1ドル101.3円前後だが日経平均先物・大証夜間は、この上げ下げに完全連動の形で上下している。即ち101円接近局面では120円安程度、101.5円前後では20円安程度になっている。そして現在の日経平均先物・大証夜間は53円安である。

要するに、また円相場に振り回される相場展開になって来たということである。しかも、円高進行の懸念がある。場合によっては1ドル100円大台割れもありうる。こうした状況では、安心して相場に取り組めない。安易にちょっと面白そう程度の感覚で買いを入れるとやけどしかねない。持ち高は少なめに慎重に対処したい。

8月04日 0時36分記
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