多事多難というか、突発的事件が連発し、それへの対応に追われ、ブログ更新がままならない状態なこと、ご寛恕願う。それでも事態は、徐々に好転、収束の方向とだけ書いておく。

さて株式市場は、アメリカの雇用統計が予想を大きく上回ってよかったこと、参院選で与党が圧勝したことで、11日は日経平均は602円の暴騰、日経平均、TOPIXとも4%近い上げとなった。こう言う場合、よくあることだが、中小型株の値動きは今一つで、JQの値上がり率は1%弱にとどまった。

エレコム(推)は2310△104まであって2263△57。6連騰後、一息入れているわけだが、ここから上に行けるようなら2500円乗せが見えてくる。

エラン(推)もエレコムとまったく同じで6連騰、2連続安のあと1352△3と反発した。
同社の「CSセット」は、今後一段と伸びることが期待できる。段階の世代が70歳近くになり、今後緊急入院する人は増加の一途だろう。この時、タオルだ、歯磨きセット、コップ、はきもの、パジャマだ等々言われても、どうするか路頭に迷う人も多かろう。それでも妻なり夫なりがいればいいが、いない人もいれば、伴侶は高齢や持病持ちであてにならない場合も多かろう。こうしたことをちょっと考えただけで、「CSセット」の便利さ、ありがたみが分かる。
なお、同社は、東北地方に拠点がないが、4.25日、「株式会社エルタスクとの資本業務提携に関するお知らせ」を発表している。エルタスクは、岩手(本社)、宮城、青森、秋田の各県に営業網を有しており、エコスは同社と連携して東北各県を攻略する戦略であろう。

【エコスの決算】
いちゃもんを付ければなんとでも言えようが、08日引け後発表の2017年2月期第1四半期決算は、文句のない好決算だった。
経常利益は前年同期比21.5%増だった。
ちなみに、同日引け後決算発表の薬王堂は経常利益は前年同期比33.2%増だった。
数字だけ見れば、薬王堂が上だが、薬王堂は通期10.4%増益予想、一方エコスは通期0.1%増益予想を出していての、今回の1Q決算発表(通期予想は両社とも据え置き)だから、インパクトなり、材料としては、同等かむしろエコスが上とみるべきだろう。
しかし株価は
薬王堂5600△500
エコス1231△14
そもそも今期予想経常利益は薬王堂32.18億円、エコス35.5億円と、エコスが上回るのに、時価総額は薬王堂368億円、エコス137億円とエコスは薬王堂の3分の1強に過ぎない。
それより何より、エコスは、これで通期の業績上方修正は一段と高まった。前期の経常利益は35.46億円、
今期予想は(カッコ内は対前年同期比)
会社  =35.5億円(+0.1%)
四季報 =37.0億円(+4.3%)
鎌倉雄介=40.0億円(+11.3%)
1Qが+21.5%だったわけで、通期+11.3%の私の予想は控えめでこそあれ過大な予想ではなかろう。
これでも実質1株利益は241.5円、実質PERは5.1倍に過ぎない。ちなみに薬王堂の実質1株利益は293.3円、実質PERは19.1倍である。これは綿半HDとか主力食品スパーと比べても同様で、要するに、なぜかエコスだけが異常な低PERに放置され、業績上方修正となれば異常さは一段と拡大するということである。

7月12日 0時40分記
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