15日の相場は、前日の海外株安などを受けて安く始まったが、ここ日本株だけ突出して下げていることもあってか、徐々に盛り返し、結局、東証1部だけでなく、2部、JQ、マザーズもそろって上げて終わった。ただ、なお動きは弱弱しく、かつイギリスのEU離脱問題、円高懸念は、どちらも解決したわけではなく、先行き予断を許さないことに、変わりはない。

日本市場終了後の海外株は、すべてと言っていいくらい、各国とも高い。
イギリス+1.1%、フランス+1.5%、ドイツ+1.3%、イタリア、スペイン等も高い(各国とも取引終了)。
アメリカもNYダウ、NQとも現時点で+0.4%。
しかし日経平均先物・大証夜間のみ弱含みの推移だ(現時点で10円=0.1%安)。為替が1ドル105.85円前後と、やや円高になっていることが嫌気されていると思われる。

「新四季報から発掘した妙味株」で挙げたバルニバービの動きがいい。6.14日は2167△27、15日は2260△93だが、乱高下が尋常ではない。14日の安値は1909円、15日は2102円である。高値と安値の差は、14日は206円、15日は178円。
ヨシコシは割安で面白いと思うのだが、14日、15日と続落している。ここは仕込み場とみるか、この弱い動きは見送るべしを示唆するのか、現時点では判断が難しい。

いずれにせよ、暴風雨状態であり、よほどリスク覚悟の方以外は、腰を入れてやるような相場環境ではないことだけは、しっかり頭に入れておきたい。

6月16日 0時29分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/2511-74cd66ed