新四季報の発売のわけだが、例によって、市場を取り巻く環境は良くない。
東北大地震が起きたのが3.11日(金)の大引け直前。14日(月)が新四季報発売だったわけだが、四季報 どころではなかった。どうも、以降、四季報発売直前は地合いが悪く、発売日は大幅安のことが多いと記憶する。
今年の3.14日(春号)こそ日経平均295円高(その後4日続落)だが、昨年12.14日(新春号)は同347円安、9.14日(秋号)は299円安といった具合である。

今回も、イギリスのEU離脱懸念から10日のヨーロッパ各国株が大幅安し、つれてCME日経平均先物も291円安という厳しい状況となっている。というわけで、四季報を読むモチベーションも低下するわけだが、とりあえず1890分の1300くらいまで、何とか読んだところで休憩、これを書いている。

当道場銘柄についてだけ、簡単に注目すべき記事を紹介しておこう。

アビスト=「水素水は通販が伸び黒字へ。」とある。
さらに好材料は2017年9月期業績が上方修正されていることである。
経常利益は前号の13.00億円→14.10億円へと大幅増額。
また配当予想も上方修正、私が6.08日付けで書いたものとほぼ同じに増額している。すなわち、2017年9月期は前号の53円→53円~58円で、私の予想数字と全く同じである。

エレコム(推)=2017年3月期の予想経常利益を前号の80.00億円(会社予想と同じ)→88.00億円に大幅上方修正。2018年3月期は91.6億円予想。【攻勢】として「育成中のヘルスケアは活動量計など新製品投入で規模拡大を図る。」とある。

エコス(推)=【独自増額】の見出しで「最高純益更新。」の記述。2017年2月期の予想経常利益を前号の27.00億円、会社発表の35.50億円に対し37.00億円にしている。2018年2月期は38.00億円の予想。
「大型店改装は専門店なみ品質の鮮魚すしコーナー設置し、売り場活性化。」ともある。

ワールドHD=【独自増額】として2016年12月期の予想経常利益を会社予想の61.53億円→64.00億円。

石光商事=2017年3月期の予想業績は経常利益が減益で株価も売られたわけだが、営業利益は前期の2.71億円→4.00億円と大幅増益予想だ(新四季報、会社予想とも)。新四季報は「営業増益続く。」とし、2018年3月期も4.20億円への増益を予想している。

6月13日 2時31分記

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