4.21日付けで「ここから狙える高利回り銘柄」として以下の7銘柄を挙げたわけだが、現在の株価を→の後に示した。

コード   銘柄            株価           配当         利回り
2429 ワールドHD     1274円→1470円    68.5円       5.38%
2458 夢テクノロジー   1111円→1283円    40円~50円    3.60%~4.50%
3246 コーセーRE      802円→ 850円    40円         4.99%
3375 ZOA          700円→ 708円    35円~38円     5.00%~5.43%
7837 アールシーコア    975円→1006円    45円~46円    4.62%~4.72%
8892 日本エスコン     275円→ 301円     12円         4.36%
9957 バイテック       944円→1030円     50円         5.30%

この間、日経平均は17364円→16675円へと4.0%下落しているわけだが、7銘柄は、すべて上げている。
ゼロ金利政策の影響もあるのか、ともかく高利回り銘柄の投資効率は抜群だったわけである。

そこで、ここでは、高配当、高利回りに加え、今後もさらに増配が期待できる3銘柄を取り上げ、分析した。
アビスト、ワールドHD、夢テクノロジー(推)であるが、いずれも労働者派遣業であり、業績連動の配当方式を表明しており、業績が向上すれば自動的に配当も増額され株価も上昇することが有望なわけである。

コード   銘柄          決算期=配当                利回り
6087 アビスト     2016年09月期=53円~60円       2.38%~2.70%
               2017年09月期=53円~68円        2.38%~3.06%

2429 ワールドHD   2116年12月期=68.5円~71.5円   4.66%~4.86%
                2117年12月期=68.5円~74.9円  4.66%~5.10%

2458 夢テクノロジー  2016年09月期=40円~50円      3.11%~3.90%
                2017年09月期=40円~80円      3.11%~6.24%

注=各社の配当方針は
アビスト=「連結当期純利益の30%以上(配当性向30%)を毎期配当していくこと(業績連動の配当方式)を原則としております。」
ワールドHD=配当性向30%以上
夢テクノロジ―=配当性向100%も辞さず。親会社の夢真の場合は100%大幅超。

注=アビスト、ワールドHDは本決算時一括配当。夢テクは9月、3月の年2回配当。
アビストは株主優待(3月末株主に100株保有で「染みわたる水素水」12600円)も加えた利回りは2017年9月期=8.05%~8.72%。

注目してほしいのは「~の後の方の配当」である。各社とも業績は絶好調であり、はっきり配当政策を打ち出していることでもあり、「~の後の方の配当」になる可能性が大とみるからである。
以前取り上げたピープルの例でも分かるように、明確な配当政策を掲げている会社の場合、その通りの配当になるとみてよい。
そうすると、アビスト、ワールドHDの今期、来期の配当は四季報等の予想を上回って、「~の後の方の配当」になる可能性が大とみるのが妥当であろう。(夢テクの場合は上表は四季報と同じ。)

07日の相場は、上げる銘柄が多かったが、前日上げた銘柄には下げるものも多かった。エレコム(推)、アトラ、朝日インテックなどである。大東建託の例(5.27日以降、-115円、+210円、-235円、-25円、-320円、+175円、-65円、+105円)でよく分かるように、特に値嵩株ではめまぐるしく上げ下げを繰り返す。日々の動きに惑わされず、相場が強いのか弱いのかの見極めが重要だ。
エレコムは強気堅持。

6月08日 0時07分記

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