02日の相場は日経平均は138円安で始まったわけだが、円高進行とともに下げ幅をを拡大、430円安まであって終値は393円(2.3%)安だった。
主力株全面安ながら、小型株はまずまずという読みだったわけだが、これは前場半ばくらいまではそうだった。2部、JQはプラス圏で推移していたわけである。しかし、その後の日経平均、TOPIXが下げ幅を急拡大する中で、小型株も次々に値を消し、終値では2部、JQとも0.3%という小幅ながらマイナスとなった。それでも、日経平均の暴落一歩手前症状とは大違いの値動きだったわけである。

夢テクノロジーは1295△57まであったわけだが終値は1246△8。
エレコム(推)、日本瓦斯(推)、小野薬品なども一時は高かったのだが、結局下げて終わった。日本ライフラインは4140△225まであって4040△125。

いずれにせよ、世界的に経済状況は日本独り負け状況になっている。安倍首相の言が空々しく白けてしまうが、さりとて岡田さんに代わってもらったらもっと悪くなりそうで、さらに白けてしまう。睡眠障害氏は春眠から夏眠に入り、精査氏はほとぼり醒めを狙う。
こういう為政者の頼りなさに付け込むかのように、いつの間に、また急速に円高進行コースに入ってしまったかのような動きだ。

前場終了後の円相場は1ドル109円を割り込み108.8円前後、後場が始まってからも108.8円から109円強くらいだったと思う。それが、現在は108.6円前後とさらに小幅ながら円高となり、つれて日経平均先物・大証夜間も70円前後の下落となっている。

一時は日本株も、為替相場の呪縛からある程度は解き放たれたかと思わせたが、結局は、やはり、日本株は円相場次第ということなのだろう。
ただ、今年の相場を振り返ると、年初に大きく下げて以降は、結局16600円くらいを中心としたレンジ相場で、下げれば戻し、上げれば反落を繰り返しているだけとみることもできる。
いたずらに、悲観・楽観の一方に与(くみ)するのは問題だ。日本以外は(中国は置いておいて)、世界各国の経済状況はおおむねまずまずである。また、小型株と主力株(日経平均と言い換えてもいい)では動きが全くと言っていいくらい違う。慎重に相場動向を注視、チャンスを待って勝負と出たい。

6月03日 0時10分記
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