相場を見ていられなかった5.30日、31日とも主力株中心の上げで、当道場銘柄など、小型株には厳しい展開だった。為替が円安方向になっているのと、アメリカはじめ海外が堅調なことが、その背景にある。
ただ、世界的に経済環境に明るさが出てきており、遅ればせながら日本にもそのおこぼれが回って来つつあるわけで、歓迎すべきであろう。余禄は徐々に小型株にも回ってくることだろう。

エレコム(推)はここ3日連続安、31日も一時1925▼40まで下げたが、引けにかけ切り返し結局1978△13と反発して引けた。いちよしの格下げが下げのきっかけだったわけだが、小野薬品(後述)同様、そろそろ決別の時が来たのではなかろうか。
四季報発売も接近、同社の好業績がそこで見直されるのではないか。

これはエコス(推)にも言えることである。エコスはここ3連騰していたわけだが、31日は一時16円安まであって引けは変わらず。徐々に底堅さが出ている。

夢テクノロジーは好材料連発にもかかわらず、5.27日に1599円までありながら1454▼5となった引け味の悪さが響いたか31日は1344▼79と続落した。
しかし15時00分に「画像処理事業における株式会社LinkProとの資本業務契約締結に関するお知らせ」というIRを出した。
最近の矢継ぎばやの資本業務提携等は、いずれも先端的IT技術の業界への本格的参入、そして中期経営計画達成のための布石であろう。
ちなみに中期経営計画は2018年9月期に以下の数字を目指す。
売上100億円(2015年9月期47.7億円)
純利益6.5億円(同2.01億円)

四季報予想でも純利益は2016年9月期3.0億円、17年9月期4.5億円であり、18年9月期の6.5億円は夢物語的数字では決してない。これを達成の場合、1株利益は約114円となる。この場合、配当も114円前後となるわけである。

寿スピリッツは4連騰で年初来高値を更新、日本ライフラインも3835△345と急騰、大幅に年初来高値を更新した。
大和証券の格下げで調整を余儀なくされていた小野薬品も4924△100と続伸、出直りの構えだ。

5月31日 23時22分記
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