17日の相場は、ほぼ全面高になった。日経平均、TOPIXは1.1%前後の値上がりだった。前日6.8%の暴落となったマザーズ指数は、そーせいが反発したこともあって1.3%の上昇となった。一方、前日プラスだった2部は小幅安、JQも0.3%の値上がりにとどまった。
NYダウの大幅高、為替もやや円安方向、NY原油相場が6ヵ月半ぶりの高値を付けたことが、相場堅調の理由である。

5.15日付けで「理想のポートフォリオ」として示した銘柄のその後の株価は次の通りだ。             
             
              5.13日終値    5.17日
①夢テクノロジ―    1269円     1303△ 68
②エレコム        2046円     2093△ 64 
③エコス         1314円     1300▼ 14
④日本瓦斯       2419円     2487△ 92 
⑤朝日インテック    5480円     5990▼130  
⑥ルネサンス      1195円     1195±  0

おおむね堅調な値動きとなっている。
特に夢テクノロジーは5.13日に付けた年初来高値を再び更新、大相場を感じさせる相場つきになって来た。
エレコム(推)も5.02日の1810円を底に出直りつつあり、ここからが正念場だが、4.13日に付けた2276円の年初来高値が見えてくると面白い。

日本瓦斯(推)は、方向感の定まらない値動きが続くが、今期見通しも明るい好業績銘柄なので、徐々に上昇基調をはっきりさせて来るのではないか。

朝日インテックはガイドワイヤ、新製品の貫通カテーテルの好調が続き、今後の高成長も考えると時価はなお大幅高余地がありそうだ。

エコス(推)は相変わらずもがいているが、割安は歴然だ。今期予想実質PERは6.7倍、ライフコーポは20.5倍だ。他の同業各社もほとんどがPER18倍~21倍程度なのである。なお、同社の2017年2月期の予想経常利益を、前期比微増益予想の36億円(この場合の実質PERが6.7倍)ではなく40億円とした場合の実質PERは5.2倍に低下する。

ルネサンスは決算発表(5.10日引け後)後、株価が冴えない。2016年3月期の経常利益が前の期比11.2%増益の29.32億円(会社予想は29.00億円、四季報予想は31.5億円)、17年3月期予想が31.00億円(四季報予想は32.5億円)で、ともに四季報予想を下回ったことが影響しているようだ。しかし、かなりの好業績であり、再評価が待たれる。かのセントラルスポーツの常務氏はオリンピックに関して「他社の選手であっても業界全体に好影響が及ぶ。」と仰っているが、「自社の選手」であれば好影響は圧倒的なのは言うまでもない。ルネサンスの池江璃花子選手は15歳の伸び盛り。
100mバタフライに加え、400m、800mの各リレー、400mメドレーリレーの計4種目に出場する。水着右下には「ルネサンス」の文字がはっきり読み取れる。かくして私の脳裏には、同社の水泳教室には入会希望が殺到→業績上方修正→株価大幅高というシナリオがくっきりと見えて来るわけである(妄想に終わらないといいのだが…池江頼んだぞ)。

5月18日 0時38分記
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