12日~14日まで日経平均は3連騰し16900円台まで戻した。15日は下げたとはいえ小幅で、日本株の先行きに強気の見方も出かかるところだったが、例によって、ここでまた悪材料が出て、先行き不透明というところだ。

14日の立ち合い終了後、円高が進行、15日午前5時58分(日本時間)、1ドル108.78円となっている。
14日~15日G20が行われたわけだが、アメリカのルー財務長官が、夕方の記者会見で、円相場について「市場の動きは秩序だったもの」と日本の為替介入をけん制した。このため、月曜以降、さらに円高が進む事態も十分予想され、警戒が必要だ。
CME日経平均先物は16625円で223円安水準で終えている。

そして、この後,16日、午前1時25分ころ熊本地方でM7.3の「本震」が起きた。14日、午後9時26分頃起きた震度7の地震が、震度のわりに被害は小さいのではとみられたようなわけだが、そのあと、想定外の大地震が起き、これを株式市場がどう消化するか(やや配慮に欠ける表現かもしれないがお許し願う)。

いずれにせよ、月曜は、円高、M7.3の大地震という2つの悪材料に直面することになる。

石光商事(推)は、言わずと知れた「円高メリット銘柄」の本命だ。これまで円高メリットが評価されてきたABCマート、あさひ、冨士通ゼネラルなどをはるかに上回るメリットであり、今度こそ、正当な評価を受けるのを期待しよう。

エレコム(推)は急騰後だけに、14日、15日と調整したわけだが、業績絶好調のうえ、円高メリット銘柄(1円円高で2.1億円のメリット。1ドル120円想定))でもあるので、好取組と相まって、この地合いで人気化する素地は十分だろう。

日本瓦斯(推)は15日も2641△47と上げ、3.28日に付けた2580円の戻り高値を更新した。上げている理由は今一つはっきりしないが、円高メリット銘柄なのは心強い。なおLPガスの基本料金を先ほど月額500円上げたわけだが、これが意外に大きいのではないか。昨日、我が家に道志の方の請求書が来たが、使用料0.1㎥で1652円である。1152円が1652円になったのである。お客様数は115万件余(ただし多少は都市ガスの方もあると思われる)だから1人当たり年6000円増収で、計69億円の増収(≒経常増益)になる。2016年3月期の予想経常利益が111.1億円だから、69億円は大きい。もしかしたら、2016年3月期、17年3月期の利益は予想を大きく上回って伸びる可能性が十分ありそうだ。

4月18日 0時04分記
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