中国の貿易統計が良かったことも手伝って、一段と円安になり、13日の相場は主力株中心に大幅高となった。

当道場銘柄は、石光商事(推)、夢テクノロジーズ、大東建託などは下げたが、エコス(推)(東証1部値上がり率22位)、エレコム(推)、ダイト(同3位)、小野薬品、ジグソーなどが急騰、タカチホ(推)も3連騰となった。

現在為替は1ドル109.2円前後と一段と円安が進んでいる。
ヨーロッパ各国株も2~3%前後の急騰、NYダウも0.6%前後の上げとなっている。
こうなると、逆に今後の相場動向がどうなるか、読みが難しくなる。このまま円安基調が定着するのか、また揺り戻しがあって円高に戻るのか。まったく読めないが、これに相場は大きく影響されるわけで、予断を持たず、どちらに転んでもいいようにしておきたい。

エコスは、これまで書いて来たように、どうしてこんなことになったのかと目を剥きそうな低PERであり、じっくりまともな株価評価になるのを待とう。前日の決算発表を好感してかライフコーポレーションは、13日、2721△219と急伸した。しかし同社の決算はさほど良かったわけではなく(エコスは言うまでもなく、マックスバリュ各社等2016年2月期は大きく業績を伸ばしたのと比べると物足りない数字だった)、今期も小幅増益予想に過ぎなかった。今期予想実質PERは16.0倍。エコスは同6.3倍である。

エレコムは5連騰となったわけだが、貸借倍率は0.22倍(逆日歩0.05円)という好需給をバックになお値上がりが続きそうだ。通常、逆日歩銘柄は割高(高PER)だが、同社の場合、今期予想実質PERは17.1倍で、割高感はない。成長力、VR(仮想空間)分野参入、I oT関連等を考えると最低でもPER20倍程度までは買われていいだろう。この場合、株価は2818円になる。もちろん、3000円以上に買われてもなんらおかしくない。

4月14日 0時27分記
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