11日の相場は為替が108円台前半から107円台後半へ円高になったことで、軟調な展開となった。ただ、日経平均が一時300円近く下落したのに終値では70円安迄戻した。この間、円安に振れた訳ではない。マザーズが急伸、JQも大きく上げたことが好影響を与えたのかもしれない。
いずれにせよ、主力株(トヨタ、三菱UFJ銀行、野村HD、日立など)中心に下げたわけだが、小型株は比較的堅調で、特にジグソー、ロゼッタ、メドレックスなどのマザーズ銘柄の急伸が目立った。ともかく動きのいいものに乗るという動きが際立つ。

当道場銘柄は、おおむね堅調だった。
エコス(推)は1359△153(東証1部値上がり率2位)で決算発表後につけた1339円を上回った。
「円高メリット銘柄」は、ここ大きく上げた石光商事(推)は反落したものの、エレコム(推)、日本瓦斯(推)、ダイトは上げており、また主力株で上げたソニーは円高メリットを材料にした上げとみられ、やはり着実に「円高メリット」は市場のテーマとなりつつあるとみてよさそうだ。

タカチホ(推)は214△4の高値引け。「真田丸」の視聴率は17.1%(前回は17.5%)だったわけだが、大きく回復した前々回の17.9%以来3回連続で17%台を維持、やはりかなりの高視聴率とみていいだろう。上田の桜も間もなく見頃を迎えよう。

エコスが今期、経常利益が40億円程度へ上方修正されるのでは、とする根拠について書いておこう。
前期は経常利益が前年同期比で
03-08月期=125.6%
03-11月期=140.9%
03-02月期=145.4%
期を追うごとに増益率は高まっている。さらに前期は鬼怒川氾濫で3ヵ月弱休業を余儀なくされた石下店が通年営業となるうえ、競合店が閉店し客数が増加という思わぬ好材料もある。
となれば、2016年2月期の予想経常利益35.46億円は今期35.5億円の会社予想から大きく上振れ、これまで同様、結局大幅上方修正の40億円とかそれ以上になっても何らおかしくないということである。

夢テクノロジーは1125△51と3連騰となった。完全に上昇気流に乗って来ており、来期の80円配当期待からなお大幅高が期待できよう。

小野薬品は「オプジーボ」の2016年売上高を212億円へ上方修正、17年3月期は1260億円!予想と、引け後発表。PTSでは5950△814。

4月12日 0時11分記
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