まず、以下の表をご覧いただこう。
経験的には分かっていることだが、こういう形で見ると改めて、今の相場の特異性が浮かび上がるというものである。
 
          エレコム        トヨタ        日経平均
3.25日    1855▼99     6180△169   17003△110
3.28日    1811▼11     6223△ 43   17134△132
3.29日    1860△49     6154▼ 69   17104▼ 31
3.30日    1949△89     6000▼154   16879▼225

30日は、円高が重荷になって主力株は軒並み安となり日経平均は225円(1.31%)安となる一方、マザーズはプラス、JQも小幅安にとどまった。
当道場銘柄はおおむね堅調だった。
エレコム(推)のほか、夢テクノロジーも1045△45と昨年来高値更新。円高になったため、石光商事(推)、ダイト、アルペンの円高メリット銘柄も上げた。
またジグソー14500△1160、小野薬品4894△69、大東建託16190△245、寿スピリッツ2503△66など、動きのいい超値嵩株(寿は3分割で安くなったが)は、相変わらず、強い動きだ。
マックスバリュ4社の上方修正が好影響を与えたかエコス(推)も1226△16と上げた。
WDIは続落となったが、なとりなども同様な動きであり、2日続落から急反発したエレコムのようなことになる可能性もあり、持続。
タカチホ(推)だが、いよいよ御柱祭(7年に1度の諏訪大社が神事を司どる天下の大祭)が4.02日の山出し(上社)でスタートする。TVでは先ほど準備の様子をやっていた。

ジェーソンは28日、引け後2016年2月期業績を大幅上方修正(経常利益は5.4億円→6.81億円)、配当も7.1円→9.0円への増配を発表した。株価はと言うと29日=377△8、30日=368▼9。結局、この2日間で1円値下がりしたわけである。現在の節約志向に乗るディスカウントストアで、前期実績PER(実質値)も11.5倍と低い。
ちなみに、ここ天井知らずに上げ続ける企業の来期予想実質PERを算出してみた。
エムスリー63.9倍、ヨネックス41.2倍、寿スピリッツ39.7倍、ライオン29.9倍。
理論的には、釈然としないが、これが今の相場である。うまく対応していくことが重要であろう。

3月30日 23時38分記

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