今の相場は指数とか平均株価が実態を表しているかはなはだ疑問である。16日は日経平均、TOPIXは下げたが、当道場銘柄は堅調なものが多く、一息つけた。
「円高メリット銘柄」は石光商事(推)393△16をはじめ、エレコムも昨年来高値更新となる1892円まであって1874△22。日本瓦斯(推)は2515△25まであったのが一時2426▼64まで急落、結局2490±0。

17日は売買代金が2兆円を割り込んだ(本年初)ことでも分かるように、市場は買いエネルギーに乏しく、ごく一部の銘柄を除き、一進一退と言うよりむしろジリ貧的な値動きの銘柄がほとんどだ。

では、どういう銘柄が買われているかと言うと、網羅的に説明できるだけのものは持ち合わせていないので、気が付いたことだけ書くとしよう。

①超値嵩株に動きのいいものが結構多く見つかる。
そーせい(ここやや危うい動きになっているが)、インベスターズズクラウド、そして私が少し買ったと書いたジグソー(ついに昨年来高値更新を更新したのみならず1万円大台乗せとなった)など。

②取り組みのいい銘柄
寿スピリッツ(貸借倍率はここ0.1倍をさえ割り込み、0.20円の逆日歩)、エレコム(やはり貸借倍率は0.02倍、0.10円の逆日歩)などである。日本瓦斯も、ここに来て貸借倍率が大きく改善、1倍前後となって来た。大東建託は逆にここ貸借倍率がやや悪化しているがそれでも1倍前後とまずまずである。
なお、実はこの②のグループの銘柄も多くは①と同じ超値嵩株である。

【配当取りの動きに注目】
3月末の権利(配当、優待等)付き最終売買日=3.28日=が迫って来た。
3.06日付けでも書いたので参照されたい。
その中でも注目は
2458 夢テクノロジー 935△6
9月決算会社なのは、やや弱いが3月末でも20円配当を予定している。注目すべきは通期の配当予想が四季報で40~50円となっていることだ。四季報は「配当性向100%も辞さずで、増配濃厚。」としている。また前号では「毎期増配掲げ」ともある。
前期の配当が40円、今期予想一株利益が52.5円だから、四季報の言を信じるなら、今期は当然50円配当となる。
50円の場合、配当利回りは5.35%にもなる。さらに言えば、来期は予想1株利益は四季報予想なら78.8円、配当は「配当性向100%も辞さず」なら80円もありうる。
これで思い出すのはピープル(昨年10月ころの2000円前後が大増配期待から年末には3245円まで急騰)だ。いずれにせよ、好業績が期待できるので、多少、スケジュール通りいかないかもしれないが、中期的には大化けとなろう。

この他、3月末一括10円配当の石光、同じく3月末一括8~10円配当+優待のWDIにも期待。

3月17日 0時43分記
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