何も分かっていない方がしたり顔でおかしなことを書いて喜んでいる。そういう書き込みもないところは閑散、これが掲示板の現状だろう。
シーマが30▼5と率的には暴落した。理解不能な書き込みラッシュだが、この5円安の評価がきちんとできないようでは、株式投資で成功はおぼつかない。そして、実は、これはタカチホ(推)の株価にも言える。

そこで以下、シーマの5円安について書こう。
シーマは1月中旬には35円前後だった。だから2.10日に35△2した時点ではこの株を保有している方は、他の銘柄に比べ良かった(喜んでしかるべきだった)。逆に言えば、ここで売っておけば、この間の相場全般の下げ(≒日経平均の下げ)のダメージを回避できたわけである。
そして12日、全般の暴落で、信用でやっている個人投資家の多くで追い証が発生、またそこまで行かなくても、多くの個々人にしてみれば未踏の領域とも言えるような低委託保証金率に卒倒しそうになり投げ売りに出るといったことも多発したはずである。
こうした状況の中で、比較的これまで値もちが良く、かつ比較的商いができ売りやすい銘柄にどっと売りがかさんだ。かくしてシーマ5円安となったわけである。
これはタカチホにもかなりの部分が当てはまる。

下げた銘柄などいくらでもあるわけで、シーマやタカチホだけ見て、相場全般の状況が見えないのではどうにもならない。
以下に、主力株(恣意的なものではなくアトランダムに選んだ)と当道場銘柄(ピープル、アトラは下落率の大きなものを選んだ)のいくつかの下落率(昨年末値→2.12日終値)を示す。

信越化学    6617  →5182   22%
新日鉄住金  2416.0→1784.5 26%
日立       691.5 →431.0  38%
トヨタ       7488  →5710   24%
三菱UFJ    757.1 →446.2   31%
ソフトバンク  6139   →4164   32%

ピープル    3100   →1816   41%
アトラ      1231   →833    32%
エコス      1535   →1264   19%
シーマ       38     →30    21%
タカチホ     312     →256   18%

日経平均 19033.71→14952.61 21%

こういうわけだから、逆に言えば、これだけの悪条件にもかかわらず、シーマ、タカチホの下落率が日経平均並みかそれ以下にとどまったのは、強い動きだったと言うべきであり、それは、好業績のためとみるべきであろう。
たから順当に行けば、シーマ、タカチホ、あるいはWDIなど、業績の上方修正を直前にしたにもかかわらず連れ安的にかなり下げた銘柄は、15日、平均以上に上げるであろう。
注=シーマは2.10日に第3四半期決算を発表した。通期に関しては1.27日の数字を変えなかったが、01-03月期にほとんど利益が出ないという会社予想であり、結局さらなる上方修正が必至であろう。

相場見通しについては深夜に書く予定です。

2月14日 18時58分記
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