年初からの坂道を転がり落ちるような急落、そこへ、またも黒田日銀による意表を突くマイナス金利での急騰と、目まぐるしく、いかに対応するかで成績が大きく違って来る相場が続く。
スキーとかなら、初心者が目がくらむような上級者コースに紛れ込むことはありえないが、株式相場では、コース分けなどないから、突如、暴風雨に襲われ初心者も右往左往せざるをえなくなったりする。

さて、2.01日も日本株は大幅続伸となり、人によっては年初からの下げの大半を取り戻したことだろう。
タカチホ(推)の比率が高ければ、傷はかなり癒やされたわけである。

日本株の取り引き終了後は、やや情勢は悪い。
すなわち上海株は1.8%の下落で終了。ヨーロッパ主要国は1%強の値下がり、NYダウも0.8%ほどの値下がり、WTI原油先物も1.2ドルの下落となっている。連れて日経平均先物・大証夜間200円を超すの大幅安となっている。

02日は、このまま行けば、少なくとも主力株は調整となりそうだ。
問題は、そのあとだろう。先進各国の金融緩和を背景に、戻り相場が続くか、中国等、新興国経済への懸念が強まり、再び下落基調に戻るか、今は判断できる段階ではない。
いずれにせよ、今はまだ本格出動していい段階ではなさそうなので、慎重に情勢を見極めたい。

2月01日 23時59分記

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