バブル崩壊後の長期下落とリーマンショック(あるいは東北大震災)後の急落を合わせて短期間に凝縮したような、とんでもない相場が、なお続く。
21日は為替、原油、上海株そろってまずまずなこともあって日経平均は高く始まり、一時は318円高まであったのだが、なんとまさに20日の悪夢の再現で終値は16017▼399の安値引け。

日本株だけ極端に弱いわけだが、昨年末値と1.21日の終値を比較した日本(日経平均)とアメリカ(NYダウ)の下落率を出してみた。NYダウの1.21日の値段は現在値で計算。

アメリカ=17424ドル→15854ドル  - 9.0%
日本  =19034円 →16017円   -15.9%

日本がアメリカと同率の下落だったら、日経平均は17321円になる。

日経平均先物は、相変わらず、激しい乱高下となっている。
いきなり15900円くらいまで急落、その後11時くらいであろうか230円高とかあったのだが、その10分余り後にはマイナスに転落、今はまた233円高である。まさに下駄をはくまで分からない。

ただ、ヨーロッパ主要国の株価はそろって上昇(特にドイツは1.02%も上げている)、NYダウも高い(現在は100ドル高)と、日本と比べると段違いに強い。これで22日も日本だけ下げたりしたら、いくらなんでも説明できないだろう。

また読者の方によると
>騰落レシオ53.1%になりましたね。騰落レシオの最低値は2008年1月の52.8%で、リーマンショック時54.4%らしいですが(後略)
ということで、今度こそ(少なくともいったんは)底入れとなる可能性がかなりの確率でありそうだ。

今夜こそ、これからとんでもないどんでん返しがないことを願って、明日は日経平均400円高以上を期待しよう。

1月22日 0時17分記
 
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